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新型コロナ ワクチン接種証明アプリ運用開始 どうやって使うの?

  • 2021年12月20日

新型コロナワクチンの接種を済ませていることを証明する専用アプリの運用が始まりました。国内では飲食店などでワクチン接種済みを証明できるほか、海外に渡航する際は現在、76の国と地域で待機措置の短縮などが受けられますが、使用開始にあたってはマイナンバーカードが必要なほか、注意点もあります。

マイナンバーカードが必要

接種証明のアプリは、20日からスマートフォンの「アプリストア」で、無料でダウンロードできます。
利用するときに必要なのがマイナンバーカードです。

新型コロナワクチンの接種を済ませた人がマイナンバーカードを読み込んで、自治体を選択すると、接種日やワクチンの種類がスマートフォンに登録され、いつでも表示できるようになります。

データに一部誤りも

ただ、このアプリはワクチン接種記録システムのデータに12月17日の時点でおよそ10万件の誤りがあり、該当する場合は、自身がワクチン接種したことの「証明書」となるQRコードなどが表示されず、自治体に問い合わせるように表示されるということです。

こうしたデータを正しく表示するためデジタル庁が自治体に修正を求めています。

飲食店や海外渡航で活用できます

国内では飲食店やイベント会場などでワクチンの接種済みを証明できるほか、海外に渡航する際は、現在76の国と地域で待機措置の短縮などが受けられるということです。
また、海外から日本に入国する際の検疫や入国審査などの手続きをオンライン上で一括してできるウェブサービスの運用も20日から始まる予定です。

デジタル庁は新型コロナへの対応でも、デジタル化を進めることで利便性の向上につなげたいとしています。

自治体では操作方法などの相談に応じる

自治体では操作方法などの相談に応じています。
このうち東京・品川区では相談コーナーを設けて、操作方法などの問い合わせに応じています。

品川区では、マイナンバーカードやスマートフォンを持っていない人は、窓口に来てもらえばこれまで通り紙の証明書も発行するということです。

品川区戸籍住民課 澤 龍 課長補佐
「これまでは接種済み証をなくしたという問い合わせも多かったので、電子化されれば紛失を防げるというメリットもある。住民にわかりやすいよう使用方法などを説明していきたい」

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