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ヤクルト「つば九郎」FA宣言 新潟アルビレックスがラブコール

  • 2021年12月13日

プロ野球・ヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」が、FAの権利の行使を宣言したことを受け、独立リーグの新潟アルビレックスBCは獲得に乗り出すことになりました。
ヤクルトでプレー経験がある橋上監督は早くも、日本酒飲み放題、県産コシヒカリ食べ放題という条件を示し、3年契約にこぎつけたい考えで、双方の動きに注目が集まりそうです。

つば九郎がFA宣言

20年ぶりに日本一に輝いたプロ野球・ヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」は12日、FA=フリーエージェントの権利を行使することを宣言し、球団のホームページで「つばくろうは、FAせんげんいたします。2021つばくろうまふゆのだいぼうけんだ!!」とコメントしています。

新潟アルビレックスが獲得に名乗り!

これを受け、独立リーグ、BCリーグの新潟アルビレックスBCは13日、獲得を目指す意向を明らかにしました。

現役時代、ヤクルトでプレー経験がある橋上秀樹監督は球団のツイッターに、日本酒飲み放題、県産コシヒカリ食べ放題という新潟ならではの条件を早くも示し、3年契約にこぎつけたい考えです。

新潟県燕市も参戦 “複数年契約で”

新潟県とヤクルト?橋上監督以外にもつながりがあるのです。

燕市は「つばめ」の名前にちなんで2010年からヤクルトと交流があり、選手を招いた野球教室などを行っているほか、球団との交流事業として「つば九郎米」と名付けたコシヒカリを栽培していて、季節になると、つば九郎が稲刈りなどに訪れています。

燕市
「つば九郎と燕市はどこにいても固い絆で結ばれているが、燕市もオファーをしたいと考えている。市のPRのため、『CMB=チーフ・マーケティング・バード』のポストを用意したい」

4年契約で、年俸は「つば九郎米」2896グラム。
燕市は洋食器の生産が盛んなことから、さらに出来高としてスプーンとフォークを用意することも検討しているということです。

9年前にもFA宣言 一時角界入り検討?

つば九郎は9年前の2012年にもFA宣言し、一時は角界入りを検討。
親交のある大相撲のマスコット、「ひよの山」から角界入りを誘われ、国技館で相撲を体験しました。

今回も、来シーズンはマスコットキャラクターとして初めてとなる2000試合連続出場を目指したいという複雑な心境をのぞかせているだけに、今後の動きに注目が集まりそうです。

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