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東京都 飲食店の利用人数8人に拡大 忘年会前の12月1日から

  • 2021年11月26日

東京都内の新型コロナウイルスの感染状況が大幅に改善するなか、都は、12月以降、飲食店に協力を求めている利用人数をこれまでの1グループあたり4人までから倍の8人までに拡大します。飲食店からは、期待とともに今後の感染状況への不安の声が聞かれました。

認証店では利用人数4人→8人

東京都は、25日開かれた新型コロナウイルス対策本部会議で、12月以降の新たな対策を決定しました。
このうち飲食店に協力を求めている利用人数は次の表の通りです。

都の認証を受けている店舗ではこれまでの1グループあたり4人までから倍の8人までに拡大します。
期間は12月1日から年末年始を含めた来年1月16日までです。
1グループ9人以上の場合は、感染リスクを減らすためにワクチンの接種証明などを活用するよう飲食店に呼びかけることにしています。

一方で、認証を受けていない店舗では1グループ4人までとし、酒の提供は午後9時までにするよう協力を求めることにしています。

現場の飲食店では

都内の飲食店からは、期待とともに今後の感染状況への不安の声が聞かれました。

東京・渋谷区でたこ焼きなどを提供している居酒屋、「くれおーる」は、ことし9月に緊急事態宣言が解除されて以降、客足は徐々に戻ってきているということです。
しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大する前の状況と比べると、売り上げは70%程度にとどまっているということです。

大野克司営業統括部長
「これまでは2人から4人ぐらいまでのお客さんが中心だったので、テーブルをくっつけて8人でお酒を飲むことができるようになるのは非常にいいと思います。売り上げも増えるので前向きに捉えています」

一方で、感染対策はこれまで以上に徹底することにしていて、26日は店内の換気のために新たな空気清浄機を設置していました。

また、大声を出したり騒いだりする客がいた場合は、注意の声がけをして周りの客に迷惑がかからないように配慮したいとしています。

大野克司営業統括部長
「一番心配しているのは、感染の“第6波”が来て、また営業時間の短縮や酒の提供ができなくなってしまうことです。なんとかこのまま感染が終息してほしい」

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