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GoToトラベル GoToイート 上限額引き下げや期限延長 変更点は

  • 2021年11月22日

新型コロナに影響を受けている観光や外食の需要の喚起策は今後、どうなるのでしょうか。
「Go Toトラベル」については、割り引きの上限額を引き下げて、年明け以降に再開を見込んでいるほか、Go Toイートについては、地域の状況に応じて利用期限を延長できるようにするということです。これまでとの変更点についてまとめました。

「Go Toトラベル」の見直し策まとまる

新型コロナで影響を受けた人たちへの支援や経済の再生に向けて、政府は、財政支出の総額は55兆円余りと、これまでで最大となる新たな経済対策を決定しました。対策の内容を踏まえて国土交通省は、新型コロナの影響によって、去年12月から全国で事業を停止している「Go Toトラベル」について、再開に向けた見直し策をまとめました。

上限額の引き下げ 詳細は

見直し策では、割り引きの上限額を引き下げることを盛り込んでいます。具体的な上限額は、宿泊の場合で、 従来の1人1泊あたり1万4000円が、見直し後は1万円です。日帰りの場合は、 従来の1人あたり7000円が、見直し後は3000円になります。利用が中小のホテルや旅館にも広がるようにしたということです。

土産物店などで使えるクーポン券の金額は、平日が3000円、休日では1000円にして差をつけるとしています。利用が休日に集中することを避けるためだということです。

再開時期は年明け以降を見込む

一方、「Go Toトラベル」の再開時期は、「年末年始の感染状況などを 改めて確認することを前提に準備を進める」とし、年明け以降を見込んでいます。
斉藤国土交通大臣は、19日記者団に対し、「事業が停止している間、県内旅行の割り引き、いわゆる『県民割』を支援しているが、感染状況を踏まえつつ、段階的に拡大したい」と述べ、今後、県民割の対象に隣の県などを追加していく方針を示しました。

Go Toイート食事券やポイント 期限延長

外食需要を喚起するGo Toイートについては、都道府県ごとのプレミアム付き食事券の利用とたまったポイントを使った予約の期限は最長でことし12月までとなっていましたが、農林水産省は地域の状況に応じて利用期限を延長できるようにします。

具体的には、都道府県ごとのプレミアム食事券については、販売を再開してから、3か月程度利用できるようにします。
また、オンライン予約でたまったポイントを使って予約できる期限についても、最後に食事券の販売を再開した自治体の利用期限にあわせる形で、全国一律で延長できるようにするとしています。

実際にいつまで延長するかは、都道府県やオンライン予約サイトの事業者によって異なるということで、農林水産省はそれぞれのホームページなどを確認してほしいとしています。

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