1. NHK
  2. 首都圏ナビ
  3. もっとニュース
  4. ANAホールディングス国内最大級の訓練施設 12月から見学ツアー

ANAホールディングス国内最大級の訓練施設 12月から見学ツアー

  • 2021年11月18日

ANAホールディングスが、去年、全面的な運用を始めた東京・大田区にある日本最大級の訓練施設。12月10日から一般向けの見学ツアーが始まります。どんな施設なのでしょうか?

乱気流など再現 訓練施設とは

ANAホールディングスは、航空輸送の安全対策を効率的に進めようと、部署ごとに分かれていた施設を1か所に集約した国内最大級の訓練施設をつくり、去年6月から運用を始めました。

12月から一般向けの見学ツアーが始まるのを前に17日、報道関係者に訓練の様子が公開されました。

公開された施設の入り口を入ると、実際に行われている訓練を見ることができます。
客室乗務員が飛行機の形をした設備に次々と乗り込み、訓練施設が稼働すると大きく揺れ始めました。乱気流などの悪天候の揺れを体験する訓練です。

客室乗務員は、機体が上下に激しく動く中で対応にあたる訓練を行っていました。

フライトシミュレーターなども

また施設では、パイロットなどが使用する22機のフライトシミュレーターも見学できます。このほか、整備士などが作業を行える、実際のエンジンを使用した訓練機器なども備えられています。

整備担当者の服装の展示もあり、軍手の人さし指には「カクニン」の文字。こういった安全確認を怠らないようにするための工夫なども知ることができます。

ANAホールディングス 日高かおりさん
「私たちが日々どういった所で、どういった訓練を行ってお客さまに安心安全をお届けしているか、舞台裏を見て知って、触れてもらい、次の搭乗につなげたい」

施設の一般向けの見学ツアーは12月10日から始まる予定です。

ページトップに戻る