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「新語・流行語大賞」候補 30の言葉発表 コロナや五輪関連など

  • 2021年11月4日

ことしの「新語・流行語大賞」の候補が発表されました。
「自宅療養」「副反応」などの新型コロナウイルスに関するものや、「ゴン攻め/ビッタビタ」といった東京オリンピック・パラリンピックに関するものなど30の言葉がノミネート。
どんな言葉が選ばれたのでしょうか?

ノミネートされた30の言葉は

「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で4日、ことしの候補となる30の言葉が発表されました。
30の言葉は次の通りです。

「新語・流行語大賞」にノミネート(50音順)
イカゲーム うっせぇわ ウマ娘 SDGs NFT
エペジーーン 推し活 親ガチャ カエル愛 ゴン攻め/ビッタビタ
ジェンダー平等 自宅療養 13歳、真夏の大冒険 ショータイム
人流 スギムライジング Z世代 チキータ チャタンヤラクーサンクー
ととのう ピクトグラム フェムテック 副反応 変異株
ぼったくり男爵 マリトッツォ 黙食/マスク会食 ヤングケアラー
リアル二刀流 路上飲み

30の言葉 ジャンル別に見てみると

○新型コロナ関連
ことしも新型コロナウイルスに関連する言葉が多く、「自宅療養」「人流」「変異株」、ワクチン接種後に起こる発熱や頭痛などの症状を指す「副反応」、会食する際の感染防止対策「黙食/マスク会食」、それに飲食店などへの時短営業の要請が続く中で行われた「路上飲み」などが選ばれています。

○東京オリ・パラ関連
ことし開かれた東京オリンピック・パラリンピックに関するものでは、新競技・スケートボードで中継の解説を務めたプロスケートボーダー、瀬尻稜さんが発した「ゴン攻め/ビッタビタ」、同じくスケートボードで日本人として史上最年少で金メダルを獲得した西矢椛選手の競技中継でアナウンサーが発言した「13歳、真夏の大冒険」、ボッチャで金メダルを獲得した杉村英孝選手の得意技「スギムライジング」、また開会式でのパフォーマンスが話題となった「ピクトグラム」などが選ばれました。

○社会現象や時事問題
社会現象や時事問題に関連した言葉としては、国連が掲げる持続可能な開発目標、「SDGs」、子どもが親を選べないことを指す「親ガチャ」、家族の介護や世話などを担う子どもたち、「ヤングケアラー」などが選ばれています。

○世相や流行
世相や流行に関する言葉としては、世界的にヒットした韓国ドラマ「イカゲーム」、Adoさんが歌い、印象に残るフレーズで話題となった楽曲「うっせぇわ」、競走馬を擬人化したアニメやゲームが人気となった「ウマ娘」、パンにクリームをたっぷりはさんだスイーツ、「マリトッツォ」のほか、驚異的な活躍を見せた大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手に関連して「ショータイム」「リアル二刀流」が選ばれました。

選考委員会
「長引くコロナ禍でコミュニケーションが希薄になり、軽い言葉やあたたかみのない言葉が生まれてきている。オリンピック選手たちの発言も、以前ほど選手の肉声が聞こえてこない気がする。新型コロナと東京オリンピックで終始した1年だった」

「新語・流行語大賞」は、12月1日に年間大賞やトップテンが発表されます。

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