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ガチャ in 船橋で小松菜ハイボール出てきた!地域PRの新アイデア

  • 2021年10月15日

ガチャガチャとハンドルを回すと何が出てくるのかが楽しみ。そんなカプセルトイを地域の活性化にいかそうという取り組み「街ガチャ in 船橋」がはじまりました。カプセルの中には地元の人には有名な船橋市の名所や名物が描かれたキーホルダーが入っているそうです。

小松菜ハイボール?さざんかさっちゃん?

「街ガチャin船橋」は、おもちゃを通じて船橋の魅力を感じてもらいたいと船橋市観光協会などが企画。10月から販売が始まりました。

子どもを抱いた女性がチャレンジして出てきたのは…。

「小松菜ハイボール」と書かれたキーホルダー
地元産の小松菜を使った居酒屋の人気メニューだそうです。

地元の居酒屋ではポピュラーだそうです (画像は2019年5月)

 

出てきた!小松菜ハイボールだって。小松菜好きだもんね。やったー

こちらは、家族連れに人気の「ふなばしアンデルセン公園」の風車。

「さざんかさっちゃん」は、船橋駅のコンコースにあるブロンズ像で、船橋の待ち合わせ場所の定番となっています。

こうしたキーホルダーは全部で10種類。イラストを担当したのは、船橋市在住のクリエーター4人です。価格は1回300円で、3000個限定での販売だそうです。

10月の販売開始以降、売り上げは順調で販売機は市役所や和菓子店など市内21か所に設置されいずれもキャッシュレス決済専用となっています。

商品の発案はガチャの“伝道師”

発案したのは、地元・船橋市出身で、カプセルトイ作りに携わって27年になる小野尾 勝彦さん(55)です。

もともと大手おもちゃメーカーなどで商品開発を担当してきましたが、おととし独立して「日本ガチャガチャ協会」を設立。企業に商品作りのアドバイスをするなど「伝道師」と呼ばれています。小野尾さんによりますと、コロナ禍で閉店した空き店舗などに次々とカプセルトイの専門店ができているほか、子どもだけでなく大人も集めたくなるユニークな商品も次々販売されブームになっているということです。

小野尾勝彦さん
「昔は当たり外れがあって子どものためのものだったが、いまはクオリティーも高く、大人のファンも多い。ずっと船橋に貢献できるものないかなと思っていて、街ガチャというコンセプトでやれたら面白いなと思っていました」

船橋市観光協会も地域の活性化につながると期待しています。

船橋市観光協会 栗田文彦事務局長
「まず市民の方に買っていただいて、身近なものにつけていただいて、市外の方にも魅力を発信していただけたら」

観光協会では、今後、第2弾、3弾も考えていきたいということです。

「モナリザ」は地元の名物喫茶店です

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