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東京コロナ感染者31日2909人 自宅療養の3人含む15人死亡【詳細】

  • 2021年9月1日

東京都内では31日、新型コロナウイルスに2909人が感染していることが新たに確認され、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。また、都は、感染が確認された15人が死亡したことを明らかにし、このうち3人は自宅療養中に亡くなったということです。年代別や感染経路など詳細情報です。

感染確認2909人 9日連続で前週同曜日を下回る

東京都は31日、新型コロナウイルスに都内で新たに2909人が感染していることを確認したと発表しました。
感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの男女で、1週間前の火曜日より1311人減り、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

31日までの7日間平均は3520.7人で、前の週の75.9%です。7日間平均が前の週を下回るのは7日連続です。

これで、都内で感染が確認されたのは34万3574人になりました。

年代別

感染が確認された2909人の年代別の内訳です。

10歳未満 214人
10代   273人
20代   791人
30代   588人
40代   497人
50代   332人
60代   114人
70代   54人
80代   31人
90代   15人

グラフは累計のデータ

感染経路がわかっている人の内訳

「家庭内」806人
「職場内」204人
「施設内」88人
「会食」 22人など

東京パラリンピックの関連では10人の感染が確認されました。内訳は、外国人の選手1人、競技関係者2人、日本人の組織委員会の職員1人、業務委託の事業者6人です。

入院患者 最多の4303人 重症患者287人

31日時点で入院している人は、30日より61人増えて4303人で、過去最多となりました。「現在確保している病床に占める割合」は72.1%です。

都の基準で集計した31日時点の重症の患者は、30日と同じ287人で、重症患者用の病床に占める割合は73.2%です。

年代別の重症患者数

20代 5人
30代 20人
40代 42人
50代 119人
60代 56人
70代 39人
80代 6人

都の担当者
「感覚がまひしているかもしれないが、2909人の感染確認はとても大きな数字だ。入院患者数や重症患者数は極めて高い水準で、医療体制が危機的な状況にあることに変わりはない。強い危機感を持って生活する必要があるので、引き続き感染防止対策への協力をお願いしたい」

死亡 15人

都は、感染が確認された40代から90代までの男女あわせて15人が死亡したことを明らかにしました。このうち3人は自宅療養中に亡くなったということです。

〇自宅療養 40代の男性
40代の男性は、8月4日に感染が確認され、発熱とせきの症状がありましたが軽症と判断されて入院調整は行われませんでした。
保健所が健康観察を行っていましたが、今月10日に連絡がとれなくなり、その後、自宅で亡くなっているのが見つかったということです。
男性は1人暮らしで、脳に疾患があったということです。

〇自宅療養 50代の男性
50代の男性は、8月13日に感染が確認され、発熱とせきの症状があったものの軽症と判断されて入院調整は行われませんでした。8月23日に連絡がとれなくなったため、保健所の職員が自宅を訪ねたところ、亡くなっているのが見つかりました。
男性は1人暮らしで、糖尿病や高血圧の基礎疾患があったということです。

〇自宅療養 80代の女性
80代の女性は、糖尿病を患い、心臓や脳にも疾患があったため、訪問診療を受けていました。8月21日に感染が確認されたあとも、家族や医師の判断で自宅で療養していましたが、5日後の8月26日に亡くなったということです。

第5波に入って、8月、自宅療養中に死亡した人は、24人になりました。

〇2回接種後に感染し死亡
31日死亡が発表された15人のうち60代の男性と90代の女性は、ワクチンを2回接種していました。
ワクチンを2回接種したあとに感染して死亡した人は、7月19日以降、都が確認しているだけで14人だということです。

都内で感染して死亡した人は2493人になりました。

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