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東京コロナ感染者30日1915人 自宅療養の2人含む12人死亡【詳細】

  • 2021年8月31日

東京都内では30日、新型コロナウイルスに1915人が感染していることが新たに確認されました。2000人を下回るのは7月26日以来です。また、都は、感染が確認された12人が死亡し、このうち、30代と80代の男性は1人暮らしで自宅療養中に亡くなったことを明らかにしました。年代別や感染経路など詳細情報です。

感染確認 7月26日以来の2000人以下

東京都は30日、都内で1915人が新型コロナウイルスに感染していることを新たに確認したと発表しました。感染が確認されたのは10歳未満から90代までの男女で、1週間前の月曜日より532人減り、8日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。1日の感染確認が2000人を下回るのは、同じ月曜日の7月26日の1429人以来です。

30日までの7日間平均は3708.0人で、前の週の79.6%です。7日間平均が前の週を下回るのは6日連続です。

これで、都内で感染が確認されたのは34万人を超えて34万665人になりました。

年代別

感染が確認された1915人の年代別の内訳です。

10歳未満 120人
10代   202人
20代   545人
30代   369人
40代   318人
50代   220人
60代   67人
70代   38人
80代   26人
90代   10人

グラフは累計のデータ

感染経路がわかっている人の内訳

「家庭内」544人
「職場内」128人
「施設内」48人
「会食」 17人など

東京パラリンピックの関連では5人の感染が確認されました。内訳は、外国人の選手1人、競技関係者1人、日本人の業務委託の事業者が3人です。

入院患者 4242人 重症患者 287人 宿泊療養は最多更新

30日時点で入院している人は、29日より9人減って4242人で、「現在確保している病床に占める割合」は71.1%です。

都の基準で集計した30日時点の重症の患者は、29日より9人減って287人で、重症患者用の病床に占める割合は73.2%となりました。

年代別の重症患者数

20代 5人
30代 23人
40代 48人
50代 113人
60代 57人
70代 36人
80代 5人

このほか、ホテルなどで宿泊療養している人は、30日時点で2166人となり、過去最多です。

死亡 12人

都は、感染が確認された30代と、50代から90代の男女あわせて12人が死亡したことを明らかにしました。このうち2人は自宅療養中に亡くなったということです。

〇自宅療養中に死亡 
1人は30代の男性で、先月25日に感染が判明し、発熱とせきの症状がありましたが軽症と判断され、入院調整は行われず、1人暮らしの自宅で療養していました。保健所が健康観察のため、先月31日に電話をかけたときは回復傾向で、平熱まで下がっていたということです。
しかし、翌日(8月1日)に男性と連絡が取れなくなり、警察などが自宅を訪問したところ、亡くなっていたということです。男性は、肥満の程度を示す「BMI」が30以上だったということで、死因は新型コロナウイルスによる肺炎でした。

もう1人は80代の男性で、8月20日、新型コロナウイルスによるものとは別の疾患で病院に搬送された際に感染が判明しましたが、無症状だったためその日のうちに自宅に戻り、療養を続けていました。
男性は1人暮らしで、今月27日、自宅で亡くなっていたのを訪問看護の関係者が見つけたということです。

第5波に入って、8月、自宅療養中に死亡した人は、21人になりました。

〇ワクチン2回接種後に死亡
このほか、80代の女性2人はワクチンを2回接種していましたが、感染したということです。
ワクチンを2回接種したあとに感染して死亡した人は、7月19日以降、都が確認しているだけで12人だということです。

都内で感染して死亡した人は2478人になりました。

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