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東京コロナ感染者27日は4227人 重症患者と入院患者は最多【詳細】

  • 2021年8月28日

東京都内では27日、新たに4227人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。一方、重症患者と入院している人は、いずれも過去最多となりました。また、都は、自宅療養中に死亡した1人を含む18人の死亡を発表しました。年代や感染経路別の詳細情報です。

感染確認 5日連続で前週同曜日を下回る

東京都は、27日都内で新たに男女あわせて4227人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の金曜日より1178人減り、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
 

都の担当者
「先週はお盆休みだったので特殊な期間だったことが影響している可能性がある。まだ高い水準で減少傾向になったとは見ていない。このまま減少が続くかどうかは不透明で、あす、あさっての週末もレジャーや外出を控えて欲しい」

これで都内で感染が確認されたのは33万2088人になりました。

年代別

続いて年代別です。

10歳未満 331人
10代   427人
20代   1208人
30代       785人
40代       691人
50代       482人
60代       154人
70代         96人
80代         43人
90代           8人
100歳以上   2人

グラフは累計のデータ

感染経路がわかっている人の内訳

「家庭内」1181人
「職場内」249人
「施設内」108人
「会食」 35人

東京パラリンピックの関連では7人の感染が確認されました。内訳は、外国人の競技関係者1人、日本人の競技関係者1人、メディア関係者1人、業務委託の事業者4人です。

入院患者4226人 重症患者294人

一方、27日時点で入院している人は、26日より70人増えて4226人となり、7日連続で最多を更新しました。「現在確保している病床に占める割合」は70%を超えて70.8%になりました。

都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より18人増えて過去最多の294人となり300人に迫っています。重症患者用の病床に占める割合は75.0%となり、医療体制の危機的な状況がさらに深刻度を増しています。

年代別の重症患者数

10代   1人
20代   5人
30代  24人
40代  53人
50代 111人
60代  60人
70代  35人
80代   5人
 

死亡18人 第5波で最多

また、都は、感染が確認された30代から90代の男女あわせて18人が死亡したことを明らかにしました。1日の発表としては今回の第5波で最も多くなりました。
このうち、脳の疾患で在宅医療を受けていた90代の女性は、家庭内感染で陽性となったということです。家族が在宅での治療を希望したことから入院調整は行わず、自宅療養中に死亡したということです。
第5波に入って、8月に自宅療養中に死亡した人は、これで17人になりました。このほか80代の男性と40代の男性はワクチンを2回接種していましたが感染したということです。

これで、都内で感染して死亡した人はあわせて2433人になりました。

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