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東京コロナ感染者22日4392人 入院や宿泊療養 過去最多【詳細】

  • 2021年8月23日

東京都内では22日、日曜日としてはこれまでで最も多い4392人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたほか、入院患者や宿泊療養者も過去最多となりました。また、1人暮らしで、自宅療養していた60代の男性が亡くなり、8月、自宅療養中に死亡した人は、これで9人だということです。年代別や感染経路など詳細情報です。

感染確認 日曜日最多の4392人

東京都は22日、都内で新たに4392人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの男女です。1週間前の日曜日より97人増えて、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。

22日までの7日間平均は4732.9人となり、前の週の111.0%で、感染の急拡大が続いています。

これで、都内で感染が確認されたのは31万2262人になりました。

年代別

感染が確認された4392人の年代別の内訳です。

10歳未満 277人
10代   484人
20代   1341人
30代   845人
40代   711人
50代   444人
60代   119人
70代   83人
80代   63人
90代   19人
100歳以上 6人

グラフは累計のデータ

感染経路がわかっている人の内訳

「家庭内」 1233人
「職場内」 208人
「施設内」 128人
「会食」  58人など

都の担当者
「災害レベルの感染が猛威を振るう異常事態が続いている。家庭内感染が割合としては高いが、職場や会食、旅行や外出で感染して家庭内に持ち込んでいる。どこで誰が感染してもおかしくない状況なので、引き続き外出自粛をお願いしたい」

東京パラリンピックの関連では15人の感染が確認されました。内訳は、日本人の業務委託の事業者10人と、メディア関係者1人、外国人の競技関係者2人、メディア関係者1人、ボランティア1人です。

入院患者3968人 重症患者271人

22日時点で入院している人は、過去最多だった21日よりさらに4人増えて3968人で、最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は66.5%です。

都の基準で集計した22日時点の重症の患者は、21日より1人増えて271人で、重症患者用の病床に占める割合は69.1%となっています。

年代別の重症患者数
10代 1人
20代 3人
30代 21人
40代 43人
50代 119人
60代 55人
70代 20人
80代 9人

自宅療養2万4704人 宿泊療養者 過去最多1975人

ホテルなどで宿泊療養している人は22日時点で1975人と、これまでで最も多くなりました。
また、自宅で療養している人は22日時点で2万4704人と、過去最多だった21日より1705人少なくなりました。
自宅療養者とは別に、都は、入院するのか、自宅や宿泊施設で療養するのかなどを調整中の人の数も公表していますが、22日時点で1万4726人となり、これまでで最も多くなりました。

死亡 8人

都は、感染が確認された30代と、60代から80代の男女あわせて8人が死亡したことを明らかにしました。
このうち60代の男性は1人暮らしで、感染が確認されて自宅で療養し、保健所が健康観察をしていましたが、連絡がとれなくなったため自宅を訪問したところ亡くなっていたということです。
第5波に入って、今月、自宅療養中に死亡した人は、都によりますと、これで9人だということです。

都の担当者
「1人暮らしで療養している人に対しては、離れて住む家族や職場の同僚などがこまめに連絡をとって状況を確認してもらえるとありがたい」

これで、都内で感染して死亡した人は2379人になりました。

 

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