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神奈川県 緊急事態宣言 まん延防止等重点措置から何が変わる【詳細】

  • 2021年7月31日

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることを受け、神奈川県は3回目の緊急事態宣言が出されます。神奈川県が発表した要請内容の詳細です。

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緊急事態宣言 8月2日から31日まで

まん延防止等重点措置は清川村を除いて適用され、緊急事態宣言では対象は県内全域にまなります。期間は8月2日から8月31日までです。

●緊急事態宣言
 
県内全域
※まん延防止等重点措置(~8月1日)
 清川村を除く県内全域

飲食店などに対する要請

期間中は県内すべての地域の飲食店に対して、営業時間を午後8時までに短縮した上で、酒類の提供は全面的に終日停止するよう要請します。カラオケの使用は終日停止を求めます。対象地域の飲食店などが正当な理由無く要請に応じない場合、県は立ち入り検査や命令を行うことができ、従わない場合は、行政罰として過料が設けられています。
過料はこれまでのまん延防止等重点措置では20万円以下でしたが、緊急事態宣言では30万円以下に引き上げられます。

協力金

要請に協力した飲食店には、昨年度またはその前の年度の売り上げに応じて協力金を支給します。
中小企業には1店舗につき1日あたり4万円から10万円、大企業は、1日あたり最大20万円を支給します。中小企業への協力金は、まん延防止等重点措置では1店舗につき1日あたり3万円からでしたが、緊急事態宣言では、1万円引き上げられます。

カラオケ店への要請

カラオケボックスなど、飲食業の許可を受けていないカラオケ店については、法律に基づいて休業を要請します。協力した場合、1000平方メートル以上の大型店は、1000平方メートルごとに、1日20万円を、それ以下の店には、1日2万円を協力金として支給します。

飲食店以外の施設への要請

1000平方メートルを超える施設について営業時間の短縮を要請します。

・劇場や映画館、集会場や多目的ホールなど 原則午後9時まで
 イベント開催ない場合 午後8時まで。
・体育館などのスポーツ施設や博物館、美術館など 原則午後8時まで
 イベント開催する場合 午後9時まで
・百貨店やショッピングモール、公衆浴場、ゲームセンターやパチンコ店など 午後8時まで

これらの要請に協力した事業者には、時間や面積などに応じて協力金を支給します。

一方、1000平方メートル以下の施設には、営業時間の短縮を働きかけますが、法律に基づく要請ではないため協力金は支給しません。

イベントの開催について

イベントの開催についてイベントの開催については、県内全域で午後9時までとし、人数は5000人以下で、定員の50%以内を上限とします。

県民への要請

・生活に必要な場合を除く外出自粛を要請(特に午後8時以降)
・外出する必要がある場合 少人数で
・路上での飲酒やホームパーティーなども控える

また、県が要請する営業時間以降の飲食店の利用を自粛するとともに、マスク飲食を行うことなども呼びかけています。連休や夏休みは人の移動が活発になりますが、県域をまたぐ帰省や旅行は、控えるよう求めます。

東京オリンピックは、自宅で家族と応援し、スポーツバーや友人の家などに集まって観戦しないよう呼びかけています。

大学や学校

大学や学校に対しては、寮生活や部活動など、集団行動をする場面で、基本的な対策を徹底するよう要請します。
県立高校などで、感染者が増えていることから、練習試合は、校長が認めるもの以外は原則禁止し、活動場所を校内に限るなど、部活動に関する対策を強化します。

事業者 7割削減目標に

事業者には、出勤する人数の7割削減を目標にテレワークやローテーション勤務の導入を求めます。

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