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埼玉県 緊急事態宣言 まん延防止等重点措置から何が変わる【詳細】

  • 2021年7月31日

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることを受け、埼玉県は3回目の緊急事態宣言が出されます。埼玉県が発表した要請内容の詳細です。

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緊急事態宣言 8月2日から31日まで

まん延防止等重点措置では20の市と町に適用しましたが、緊急事態宣言では対象を県内全域に拡大します。期間は8月2日から8月31日までです。

●緊急事態宣言
 
県内全域
※まん延防止等重点措置(~8月1日)
さいたま市 川口市 川越市 所沢市 春日部市 草加市 越谷市 蕨市 戸田市 朝霞市 志木市 和光市 新座市 八潮市 富士見市 三郷市 鶴ヶ島市 ふじみ野市 伊奈町 三芳町

飲食店などに対する要請

◯飲食店など
まん延防止等重点措置の地域では、営業時間は午前5時から午後8時までとし、県が十分な感染対策をしていると認証した店は、1人で訪れた客や同居する家族のグループにかぎって、午前11時から午後7時まで酒類の提供が出来るとしていました。

緊急事態宣言では、飲食店や遊興施設などに対しては感染防止対策を徹底するほか、酒類を提供したりカラオケ設備を使用したりする場合は休業を要請します。
該当しない場合は営業時間を、午前5時から午後8時まで短縮するよう求めています。
また、90分を超える会食を避け、4人以下、または、同居家族のみに限定するようはたらきかけることを求めています。

◯結婚式場に対する要請
緊急事態宣言では、結婚式場には、感染対策を徹底するとともに、酒類を提供したりカラオケ設備を使用したりする場合は休業を要請することになりました。
該当しない場合は営業時間を午前5時から午後8時まで短縮するよう求めています。
また、できるだけ90分以内での利用とし、人数は50人か収容定員の50%のうち、少ない方としています。

◯葬祭場
葬祭場に対しては、飲酒の機会を提供しないよう要請しています。

そのほかの施設に対する要請

○劇場や映画館など
劇場や映画館、集会場、運動施設、遊技施設、博物館、美術館などは、営業時間を午後8時まで、映画館での上映やイベントの開催については午後9時までとしています。これらの施設でも酒類を提供したりカラオケ設備を使ったりしないよう要請しています。
人数については、5000人を上限にするとともに収容率を50%以内とし、入場整理を徹底するよう求めています。

○商業施設など
大規模小売店やショッピングセンター、百貨店、家電量販店など。
営業時間を午後8時までとし、酒類を提供したりカラオケ設備を使ったりしないよう要請しています。

学校・学習塾など

幼稚園や保育所、小中学校、高校、大学、介護老人保健施設などでは、感染リスクの高い活動を制限するよう呼びかけています。

○部活動
・県立学校での部活動週4日以内
 ※全国大会やコンクールなどに出場する場合を除く
・県外での活動や宿泊を伴う活動禁止
・大きな声を発したり体の接触を伴ったりする活動は、原則として行わない。
・自宅と活動場所の直行直帰を徹底
・熱中症に配慮した感染防止対策。

中学校での部活動についても県立学校に準じた対応求める

○学習塾など
学習塾や自動車教習所などにはオンラインの活用を求めています。

○図書館など
図書館やネットカフェ、マンガ喫茶、銭湯、理容店、美容店、質屋、クリーニング店などでは飲酒の機会を提供しないようにするとともに入場整理を徹底するよう要請しています。

県民への要請

・不要不急の帰省や旅行など県をまたぐ移動できるだけ控える
・日中も含めた不要不急の外出や移動の自粛
・特に午後8時以降の外出自粛
・路上や公園での集団飲酒などリスク高い行動自粛

感染対策が徹底されていない飲食店をはじめ、休業要請や営業時間の短縮の要請に応じない飲食点などの利用を控えるよう強く呼びかけています。
また、必要がある場合は、できるだけ家族やふだん行動を共にしている仲間と少人数で、混雑している場所や時間避けるよう呼びかけています。

イベント等の開催

イベントなどは、収容定員が1万人以下の施設は定員の半分まで、1万人を超える施設は、5000人までとし、入場整理を徹底するよう求めています。

ただし、すでにチケットなどを販売している分については適用しないとしています。

営業時間は、無観客の場合を除いて午後9時までですが、イベントを開催しない場合は午後8時までで、主催者は参加者に直行直帰を呼びかけるよう求めています。
また、酒類を提供したりカラオケ設備を使ったりしないよう要請しています。

職場 出勤者7割削減を

職場では、出勤者の7割削減を目指すよう要請するとともに、時差出勤や午後8時以降の勤務の抑制を求めています。
クラスターの発生が複数確認されている業界には、密になる場面や、作業所、事務所、寮などでの感染防止対策の徹底を図るよう求めています。また、学生や外国人コミュニティでクラスターが起きていることを踏まえ、そうした人たちを雇用している業界は特に注意するよう求めています。
このほか、人の流れを抑えるため、夜間は看板やネオンなどを消すことを推奨しています。

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