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コロナワクチン「接種したくない」11% 世代や性別でも違い

  • 2021年7月2日

企業や大学でのワクチン接種も進み、自治体からワクチンの接種券が届いたという人も増えていますが、SNSでは接種するかどうか迷っている人の声も。
新型コロナウイルスのワクチンについて、国立精神・神経医療研究センターなどのグループが行った大規模なアンケート調査で「接種したくない」と回答した人が11%に上ることが分かりました。特に若い世代で多くなっています。

ワクチン打つ?打たない?

ワクチン接種が進む中、ネットではさまざまな意見が。

 

会社でワクチン集約が来た。打つべきか、打たぬべきか。

 

とりあえず打っとけみたいな風潮が嫌。

 

ワクチン打ちたくない人は打たなくてもいいでしょ。

 

ワクチン打てない人を守るためにもワクチンを打つべき。

ワクチン接種に関する大規模調査

国立精神・神経医療研究センターなどのグループはことし2月、インターネットを通じてワクチン接種に関するアンケートを行い全国の15歳から79歳までの2万3000人あまりから得た回答を分析しました。

アンケート結果
▼「接種したい」35.9%
▼「様子を見てから接種したい」52.8%
▼「接種したくない」11.3%

年代ごとに「接種したくない」と回答した人の割合を調べたところ、15歳から39歳までの若い世代ではおよそ15%だったのに対し、65歳から79歳までの高齢者ではおよそ6%で、若い世代のほうが2倍以上多かったということです。
また、女性の方が高くなっています。

国立精神・神経医療研究センターのウェブサイトより

接種したくない理由(複数回答)
▼「副反応が心配だから」 73.9%、
▼「あまり効果があると思わないから」19.4%
▼「ワクチンを打ちに行く時間がないから」8.8%
▼「自分は感染しないと思うから」7.7%
▼「自分は重症化しないと思うから」7.5% など

国立精神・神経医療研究センター 大久保亮室長
「特に若い世代ではSNSなどの根拠のない情報で接種しないと決めるケースがみられる。厚生労働省のホームページなどで正しい情報を確認して、改めて考えてほしい」

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