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西武園ゆうえんち リニューアルオープンで昭和の商店街も

  • 2021年5月20日

埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」が「懐かしさ」をテーマに、新たに昭和の商店街や特撮映画の世界を楽しめるアトラクションなどを設ける大規模な改装を行い、19日、リニューアルオープンしました。

懐かしさテーマに新エリア

商店街でバナナのたたき売りという昭和を知る世代には懐かしい風景。

これが、リニューアルオープンした西武園ゆうえんちに新たに設けられた「夕日の丘商店街」です。
開園から70年あまりがたち、施設の老朽化が進んで来場者数が低迷していたことから、去年11月から休園しておよそ100億円かけて大規模な改装を行いました。

新型コロナウイルスの感染防止対策として、当面、園内に入れる人を最大5000人としていて、19日のリニューアルオープンでは、訪れた人たちが検温と消毒を行ったあと次々に園内に入っていきました。 

「懐かしさ」をテーマに「夕日の丘商店街」と名付けられた新しいエリアは、1960年代をイメージし、八百屋や駄菓子屋など30の商店が並んでいます。

おまわりさんはぬすっとを追いかけながらアクロバティックなパフォーマンスを披露します。

紙芝居も…。

密にならないよう、パフォーマンスを行う従業員と客などとの間隔を空けるようにしているほか、すべての従業員がリニューアルオープンの前にPCR検査を受けるなど、感染対策を徹底しているということです。

また、遊園地独自の紙幣を使って、当時の物価で買い物ができるほか専用の機械でコメを膨らませた昔ながらのお菓子、「ポン菓子」作りを楽しむこともできます。

右の男性が手に持っているのが園内で使える独自の紙幣

また、園内には、手塚治虫さんの作品、「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターをテーマにしたエリアも設けられ、ミニ列車やジェットコースターなど4種類の乗り物のアトラクションがあります。

このほか人気特撮映画、「ゴジラ」シリーズの世界を体験できるアトラクションも新たに作られ多くの人が訪れていました。

昭和生まれの夫婦と子どもは…

「ぐるぐる回るのが楽しかった!」

 

「小さいときによく家族と来ていたのでリニューアルが楽しみで家族と来ちゃいました。みんな優しい雰囲気で楽しかったです」

 

西武園ゆうえんち 藤井拓巳社長
「コロナで厳しい状況ですが、多くの人に元気を与え、幸せを感じられるテーマパークにしたいです」

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