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レッサーパンダ「風太」歯の治療終わり元気な姿 千葉市動物公園

  • 2021年5月11日

2本足で立ち上がる姿で人気を集めた千葉市動物公園のレッサーパンダ、「風太」は歯の病気の治療のため公開が中止されていました。ことし7月で18歳となり、人間では80歳を超えている高齢の「風太」ですが、治療が終わり、およそ5か月ぶりに元気な姿をあらわしました。

風太が歯の病気に

千葉市若葉区の千葉市動物公園で飼育されているレッサーパンダの「風太」です。背筋を伸ばして2本足で立つ姿が話題になり、全国的な人気を集めました。

2005年 ピンと立つ姿が大人気に

しかし、「風太」は、昨年12月、歯の病気が悪化してしまいました。

飼育員の水上恭男さん
「ご飯を食べないのでおかしいなと思ったのが最初です。そのあとに右ほほが腫れてきて、病気を疑いました。高齢になっていることに加えて、ささを食べているので、ささが歯に詰まったり、歯を磨いたりもしないのが原因だと思います」

およそ5か月ぶりに元気な姿

動物園では「風太」の公開を中止していましたが、このほど無事治療が終わり10日、およそ5か月ぶりに公開が再開され元気な姿を見せています。

「風太」はことし7月5日で18歳となり、人間では80歳を超えていて、動物園によりますと数年前からは高齢のため立つ姿は見られなくなったということです。

それでも、飼育員が差し出した好物のリンゴを食べるかわいらしい様子に、訪れた家族連れなどが歓声をあげていました。

千葉県内から子どもと来園した女性グループ
「風太くんは長生きをしてくれているので、ゆっくり過ごしてもらいたい。みんなに元気を与えてくれてありがとう」

飼育員の水上恭男さん
「小さい病気でもすぐに命に関わるので、食べものや体に誠心誠意気をつかっている。徐々に体力も戻ってきているのであたたかい目で見守ってほしい」

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