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首都圏 日曜日の人出は? “飲食店利用は減少”の調査結果も 

  • 2021年4月6日

東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木の主な地点の4日、日曜日の人出は、緊急事態宣言期間中の土日・祝日の平均と比べると、渋谷スクランブル交差点付近では日中・夜間ともに増加した一方で、大宮駅付近では、いずれの時間帯も減少しました。
また、民間の調査によりますと、首都圏の1都3県で、4日までの1週間に飲食店を利用した人は、前の週より6%減少したということです。

携帯電話の位置情報を使って人の数を分析

NHKは、IT関連企業の「Agoop」が利用者の許可を得て、個人が特定されない形で集めた携帯電話の位置情報のデータを使って、全国の主な地点の人の数を分析しました。

分析した時間は日中が午前6時から午後6時まで、夜間が午後6時から翌日の午前0時までです。

分析の時間帯
日中 午前6時から午後6時
夜間 午後6時から午前0時

日中 渋谷スクランブル交差点付近15%↑ 横浜駅付近11%↓

2回目の緊急事態宣言が出されていた東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県の主な地点の4日、日中の人出状況です。宣言期間中の土日・祝日の平均と比較しました。

それによりますと、渋谷スクランブル交差点付近で15%、東京駅付近で14%、それぞれ増加しました。
その一方で、減ったところもあり、横浜駅付近では11%、千葉駅付近と大宮駅付近では8%、宇都宮駅付近では2%、それぞれ減少しました。

また、各地を見ますと、5日から「まん延防止等重点措置」が適用された大阪府と兵庫県では、大阪梅田駅付近が24%、神戸市の三ノ宮駅付近が10%の増加でした。
このほかでは、岐阜駅付近で71%、京都駅付近で69%、名古屋駅付近で49%、博多駅付近で29%、それぞれ増加しました。

夜間 渋谷スクランブル交差点付近46%↑ 銀座付近66%↓

4日の夜間の人出について見ますと、渋谷スクランブル交差点付近で46%、宇都宮駅付近で44%、東京駅付近で30%、千葉駅付近で15%、横浜駅付近で10%、それぞれ増加しました。
その一方で、減ったところもあり、東京の銀座付近は66%の減少、大宮駅付近は10%の減少でした。

各地を見ますと、大阪梅田駅付近は41%、神戸市の三ノ宮駅付近は30%の増加でした。
このほか、岐阜駅付近で142%、名古屋駅付近で87%、京都駅付近で83%、博多駅付近で66%、それぞれ増加しています。

首都圏の飲食店利用 “前週比6%減少”

また、首都圏1都3県の飲食店の利用状況について民間の調査がまとまりました。

飲食店に予約や顧客管理のシステムを提供する東京のIT企業「トレタ」は、首都圏の1都3県のおよそ3000店の来店客数などを調べています。
それによりますと、4日までの1週間の来店客数は前の週と比べて6.1%減少しました。

時間帯別では客数が最も多かった「午後5時から午後8時まで」が6.4%減ったほか、「午前11時から午後3時まで」が7.6%、「午後3時から午後5時」までが17.4%、それぞれ減りました。

調査した会社
「大阪、兵庫、宮城の3府県に『まん延防止等重点措置』が適用されるなど、新型コロナの感染が再び拡大していることが影響したのではないか」

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