1. NHK
  2. 首都圏ナビ
  3. もっとニュース
  4. 羽田空港 使われていない旅客機でファーストクラスの機内食を

羽田空港 使われていない旅客機でファーストクラスの機内食を

  • 2021年4月1日

国際線のファーストクラスに乗って、豪華な機内食を楽しむ…。そうした経験は実際にはなかなかできませんが、羽田空港では新型コロナウイルスの影響で使われていない国際線の旅客機でファーストクラスやビジネスクラスの機内食を楽しむレストランがオープンしました。

ボーイング777型機を使ったレストランがオープン

全日空では、国際線の空の旅の魅力を知ってもらおうとヨーロッパと行き来するボーイング777型機を使ったレストランがオープンし、メディア向けの体験会が開かれました。

レストランは、ファーストクラスとビジネスクラスに設けられ、隣や前の席と十分に距離があり、ゆったりとしたシートで感染対策もとられています。

料理は、和食と洋食のコースがあり、このうち洋食はメインの肉料理がワインを使ったソースがかかった分厚い牛フィレ肉の料理で、やわらかくコクがあり、優雅な旅の気分を味わうことができます。

●洋食コース

・赤ピーマンムースと蟹のガドー仕立て キャビアとともに
・金目鯛のポワレ ズッキーニピューレと大阪産レモンのクリームソース など

 ●和食コース

・富山湾産白えびの昆布〆
・和牛蒸ししゃぶ 胡麻たれ掛け など

レストランは、4月も11日間オープンする予定です。

ANAマーケティング室 山本卓史さん
「なかなかお客様に乗ってもらえない状況が続くので、このイベントを通してお客様に空の旅の気分を楽しんでもらえたらと思います」

航空会社 機内でプラネタリウムのイベントも

新型コロナウイルスの影響で、旅客機の利用が大幅に減る中、航空各社は、各地でさまざまなイベントを開いています。

日本航空は、去年10月山形空港でふだん飛行していないコースで上空から山形県内の景色を楽しんでもらう遊覧飛行を企画しました。

また、北九州市に本社を置くスターフライヤーは北九州空港を飛び立って戻るまでの間にプラネタリウムを楽しんでもらうイベントを行っています。

スターフライヤーの機内で上映されたプラネタリウム

このほか、機内食を自宅で味わうことができる通信販売なども人気だということで、空の旅の需要が回復するまで航空各社のあの手この手の模索が続きます。

ページトップに戻る