“保険金で自己負担なく修理できる”に注意!

  • 2020年10月19日

ことし5月、千葉県内の40代の男性の自宅に、修理業者を名乗る人物から「火災保険の保険金を使って自己負担なく住宅の修理ができます」と電話があり、訪問を受けました。

消費生活センターによりますと、男性の自宅は去年秋の台風で被害を受けて雨漏りしていて、この業者とおよそ400万円の契約を結びました。

その後、保険会社が男性の自宅を確認したところ、修理にかかる費用の全額は火災保険ではカバーできないことがわかりましたが、男性が業者と交わした契約書を確認すると、「工事をしなくてもおよそ200万円の違約金を支払う」と書かれていたということです。

皆さんへのお願いです。「“保険金で自己負担なく修理できる”に注意!」。

消費生活センターにはこの男性のように、「『保険金を使える』と言われて修理の契約を結んでしまったが、『工事をしない』と伝えたら違約金を求められた」などといった相談が寄せられているということです。
「保険金を使える」と勧誘されてもすぐには契約せず、まずは保険会社や代理店に相談してください。
また、不安に思ったりトラブルになったりした場合は、「消費者ホットライン」、局番なしの「188」でも相談ができます。

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