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茨城のサイクリングリゾートを世界にアピール

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まちの未来
観光
首都圏ネットワーク
茨城
2019年1月23日

茨城県が目指すのは、世界からも注目される体験型「サイクリングリゾート」。山あり、海あり、湖ありで、平らな道も続きます。茨城の魅力が詰まったサイクリングツアーなどの実現に向けて動き出しました。《秋山度記者》

■JR土浦駅がサイクリングリゾートの拠点に

茨城県などは、JR土浦駅の駅ビルを中心にして国内最大級の体験型サイクリングリゾートの整備を進めています。

週末、レンタルもできる自転車専門店には、次々と客が訪れます。

東京からの客「牛久の大仏を見ようと思っています」
千葉県からの客「遠方からの場合だと、自分で持ち込まなくて借りられるのがいい」

2018年春に一部リニューアルした駅ビル。大切な愛車を持ち込めるカフェや宿泊施設なども備えた、世界のサイクリストにアピールするリゾートに生まれ変わろうとしています。

■ターゲットは自転車ブームに沸く台湾

「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、全長180キロ。茨城県が誇る景勝地、筑波山と霞ヶ浦を結びます。自転車のための走行レーンも整備され、平らな道が続くことから、サイクリングを始めようという人も安心です。

県が、もくろんでいるのは、外国人サイクリストを呼び込むことです。ターゲットは、自転車ブームに沸く台湾。発信力のあるタレントやサイクリング雑誌の編集者などを招いてツアーを開きました。霞ヶ浦では自転車のまま乗り込める遊覧船に乗船するなど、茨城ならではのサイクリングの魅力を紹介しました。

SNSで40万人を超えるフォロワーがいる台湾の女性タレント、林彦君さんです。

「茨城は景色がとてもきれいだったので、台湾の人たちは絶対に来ると思う。ほかの時期にも訪れて四季折々の景色を体験してみたい」

■観光案内ができる自転車ガイドを養成

茨城県は、中国語や英語に対応したガイドマップなども用意。さらに地元ならではのおすすめスポットを案内するガイドの養成講座を新たに始めました。およそ50人養成して、活躍してもらう計画です。地元のサイクリストたちに、魅力を発信してもらおうと期待しています。

その1人、中島正幸さん。本業は消防士ですが、10年ほど前から自転車の魅力にのめり込み、地元のコースを知り尽くしています。

筑波山に向かうコースで、おすすめのスポットを紹介してもらいました。

まず、訪れたのは老舗のまんじゅう屋です。サイクリストの口コミで人気が出ているまんじゅうがあるといいます。

中島さん
「周りがサクサク感で、中のあんこがしっとりとして最高です」

一口サイズのまんじゅう、スイーツも楽しみたいサイクリストには、ぴったりです。

店員
「自転車の方がここで“カリントウ饅頭”を召し上がって、おいしいからネットにのせていいですかっていうことからなんですよ」

筑波山途中のこの場所から眺める景色も、中島さんのおすすめです。

中島さん
「2月、3月くらいになると、梅の時期が来まして」

白梅と紅梅合わせておよそ1000本が植えられています。花のシーズンには多くの人でにぎわいます。

中島さん
「他の県には負けないくらいに、自分は魅力はある県だと思う。ぜひ、茨城でみなさん楽しんでいただけたらと思います」と意気込んでいます。

日本を、世界を、代表するサイクリングリゾートを目指して、茨城からのアピールが続きます。

茨城県には、平成29年度にはおよそ30万人の外国人旅行者が訪れていますが、サイクリングの魅力も訴え、来年度には倍増させようと取り組んでいるそうです。

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