荒川区

あなたのまちで大地震が起きたら?
東京23区のポイントすべて紹介

▽荒川区では古い建物には近寄らないようにしましょう。
その後の揺れで建物が壊れる可能性があります。
揺れがおさまったら近くの広い通りや公園に移動しましょう。

▽また、揺れだけでなく「火災」も危険です。
区内にも火災延焼の危険が高い木造住宅が密集している地域があります。
自動的にブレーカーを落とす「感震ブレーカー」の取り付けも重要です。

▽そして、火災などで危険を感じたら「広域避難場所」へ避難してください。
広域避難場所として「荒川自然公園」や「尾久の原公園」、「汐入公園」など7か所が指定されています。

▽荒川区ではおよそ2万6000人の帰宅困難者が発生するおそれがあります。
歩ける距離でも帰らず、従業員の方を無理に出勤や帰宅させないようにしてください。

▽電気は「1週間」水道は「1か月」使えないことも想定されます。
自宅が安全であれば在宅避難が可能です。
携帯トイレやモバイルバッテリーなどがあると安心です。

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