いま旬市場 甘えび・きのこ 絶品料理もご紹介！

甘えび（北海道産）

■旬
・11月中旬頃。

■おいしい甘えびの見分け方
・身が透き通っているもの。

■保存方法
・購入後は、冷蔵庫でパックのまま1～2日保存できる。
・甘えびは、日がたつとタンパク質分解酵素が出てとろみと甘さが出るので、食べる直前に海水と同じ濃度の塩水で洗って、ふき取って食べるとよい。

■おすすめの食べ方
『甘えび丼』

＜つくり方＞
１．甘えびの皮をむく。
２．水：2、白だし：1の割合でつゆを作り、5分間漬ける。
３．ごはんの上にのせて完成。

『甘えびの塩こうじ漬け』

＜つくり方＞
１．甘えびの皮をむく。
２．適量の塩こうじであえて完成。

『甘えびのめんたいマヨサラダ』

＜つくり方＞
１．甘えびの皮をむく。
２．お好みの野菜と合わせ、めんたいマヨソースを添える。
※のりとごはんに合わせて手巻きずしにしてもOK。

■甘えびの紹介

ぶなしめじ・えのきだけ（長野県産）

■ぶなしめじの見極め方
・かさが開ききらずふっくらと密集している。
・軸が白くて太い。
・乾いているもの。

■えのきだけの見極め方
・かさが小さめ。
・全体的に白くて乳白色。
・乾いているもの。

■保存方法
・購入後は、冷蔵庫でパックのまま2～3日保存できる。
・石づきをとり、バラバラにして保存袋などに入れ、冷凍庫に保存すると使うときに便利。
・冷凍の場合は、2～3週間は保存できる。

■おすすめの食べ方
『しめじとえのきの和風マリネ』

＜材料＞（2人分）
・ぶなしめじ … 300g
・えのきだけ … 200g
・万能ねぎ … 少々
・糸とうがらし … 少々

＜A＞
・しょうゆ … 大さじ2
・酢 … 大さじ2
・みりん … 大さじ2
・ごま油 … 少々

＜つくり方＞
１．きのこは石づきをとり、一口サイズにほぐす。
２．フライパンにごま油をひき、きのこを焼き目がつくまで強火で炒める。
３．しんなりしてきたら、＜A＞の調味料を加える。
４．皿に盛り、ねぎと糸とうがらしをのせて完成。

『しめじとえのきの揚げ出し豆腐』

＜材料＞（2人分）
・ぶなしめじ … 150g
・えのきだけ … 100g
・木綿豆腐 … 400g
・かいわれ大根 … 少々

＜A＞（合わせだし）
・だし汁 … 160ml
・めんつゆ … 40ml

＜つくり方＞
１．しめじは石づきをとり、一口サイズにほぐす。えのきは石づきをとり縦4等分にする。木綿豆腐は6等分にする。
２．豆腐とえのきを片栗粉でまぶし、170℃の温度で揚げる。
３．＜A＞の合わせだしに、しめじを加え煮立たせる。
４．豆腐とえのきを皿に盛り、しめじのだしをかけて、かいわれ大根をかざり完成。

■きのこの紹介