城咲仁の気ままにポン酢料理！

■夏にぴったり！ポン酢で中華！
『城咲流 しょうゆポン酢で冷やし豚しゃぶまぜそば』

＜材料＞（1人分）
中華麺 … 150ｇ
豚バラ肉 … 100ｇ
ミニトマト … 3個
きゅうり … 1/2本
レタス … 1枚

＜合わせタレ＞
ねぎ（みじん切り） … 15ｇ
しょうゆポン酢 … 大さじ1と1/2
ごま油 … 大さじ1/2
酒 … 大さじ1
オイスターソース … 大さじ1と1/2
黒こしょう（粗びき） … 少々
にんにく（すりおろし） … 3ｇ
しょうが（すりおろし） … 3ｇ

＜つくり方＞
１．ミニトマトを1/4カット、きゅうり、レタスを千切りにする。

２．沸騰した湯で豚バラ肉を湯がき、冷まして水けをきっておく。

３．湯のあくをすくってから、中華麺をゆでる。麺がゆで上がったら、流水でしっかり冷やして水けを切る。
城咲ポイント！
麺を冷やすとき、あまり触らず水の中で麺がおどるように冷やすと口当たりがよくなる。

４．合わせタレをつくる。耐熱用の容器にごま油、酒、にんにく、しょうが、オイスターソース、ねぎ、黒こしょうを入れてレンジ（500W）に1分かけて冷ましておく。

５．ボウルにしょうゆポン酢と(4)の合わせタレを入れてしっかり混ぜる。
城咲ポイント！
ポン酢に熱を加えると酸味が飛んでしまうので後から入れる。

６．(5)に豚バラ肉、中華麺を入れてよくあえる。器に盛り付けて、きゅうり、トマト、レタスを添えて完成。

■味つけはポン酢とマヨネーズ！
『城咲流 しょうゆポン酢でチキンソテーオリエタル風』

＜材料＞（1人分）
鶏もも肉 … 200ｇ
塩 … 適量
サラダ油 … 大さじ1
しょうゆポン酢 … 大さじ1と1/2
マヨネーズ … 大さじ1と1/2
しょうが … 5ｇ
にんにく … 1かけ
黒こしょう（粗びき） … 適量
白ワイン（料理酒でも可） … 大さじ2
糸とうがらし … 適宜
パクチー（クレソンやカイワレでもＯＫ） … 適量

＜添え物＞
サニーレタス … 適宜
トマト … 適宜

＜つくり方＞
１．鶏もも肉両面に塩をまぶしておく。

２．合わせタレを作る。ポン酢、マヨネーズを均一になるくらいまでよく混ぜておく。
城咲ポイント！
ポン酢とマヨネーズが合わさることで、酸味とコクと柑橘の香りで自宅でも簡単にオリエタルな味を。

３．フライパンにサラダ油をひき、熱して（中火）、にんにくとしょうがの千切りを軽く炒め、油に香りをうつしたら、にんにく、しょうがを取り出す。
城咲ポイント！
にんにく、しょうがをとりだすと焦げない。最後にチキンにのせれば食感のアクセントにも。

４．鶏もも肉を皮目から焼く。皮がパリッとしたらひっくり返して両面焼く。途中で白ワイン（無ければ料理酒）を入れて弱火でふたをして蒸し焼きにする。

５．火が通ったら、黒こしょうを振る。

６．皿にサニーレタスとトマトを添えたら食べやすい大きさに鶏もも肉をスライスしてからのせて、上から、(3)のにんにく、しょうがをのせる。その上から(2)の合わせタレを全体にたっぷりかけ、パクチー、糸とうがらしをのせたら完成。

■塩ポン酢で簡単プロの味！
『城咲流 塩ポン酢でシーフードマリネ』

＜材料＞（2人分）
ホタテ貝柱 … 6個
エビ … 4匹
イカ … 60ｇ
タコ … 60ｇ
ミニトマト … 4個
パプリカ（赤・黄） … 各1/3個
パセリ … 適量
白ワイン … 大さじ3
水 … 大さじ3
塩ポン酢 … 大さじ5
オリーブオイル … 大さじ2
レモン … 適宜
塩 … 適量
かたくり粉 … 適量（エビの下処理用）

＜つくり方＞
１．ホタテとタコをスライスして塩を軽く振って15分置いておく。

２．パプリカはスライス、パセリはみじん切り、ミニトマトは半分に切っておく。

３．エビの下処理をする。エビの尾の先を少し切り、汚れなどをおとす。かたくり粉を全体にまぶしてから、水洗いする。
城咲ポイント！
エビの下処理をしっかりしておくことで、マリネ液に臭みが出ずプロの味に。

４．フライパンにエビとイカをいれ、白ワインと水を入れて軽く蒸す（中火）。火が通ったら冷ましておく。

５．マリネ液を作る。器に塩ポン酢、オリーブ油を入れて均一になるまでしっかり混ぜたら、(4)のだし汁、パセリのみじん切りを入れてよく混ぜる。

６．マリネ液ができたら(1)のホタテとタコ、(2)の野菜、そして(4)のエビ、イカを加えて、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

７．器に盛り付けて、レモンをお好みで添えて完成。

◆レシピ紹介

タレント・俳優　城咲 仁さん