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コロナ禍でも“マスクメーク”でいきいきと!

  • 2021年5月13日

外出がなかなかできない日々が続きますが、メークをすると、気持ちに張りが出たり明るくなったりするものです。でも「無表情で怖く見えてしまう」「マスクにメークがついてしまう」など 悩みもいろいろありますよね。そんな悩みを解消するポイントを、これまでおよそ1万人にメークの指導を行ってきた メイクアップ研究家・福井美余さんに教えてもらいました。

血色カラーで優しい目元!

マスクをしていても見える目元に、赤みがある血色カラーのアイシャドーを使います。
ブラシに1色とって、まぶたに薄く塗り広げます。

次のアイラインも色がポイントです。今回は赤い色のペンシルアイライナーを使いました。

メイクアップ研究家・福井美余さん ポイント
「茶色や黒は顔が疲れてくると出てくる色。真っ白のマスクとの対比で、余計に顔がくぼんで見えてしまう。影になって見えるので、カラーのライナーを使うと目元がパッと明るくなり、疲れが目立たなくなります」

まぶたを持ち上げ、アイライナーでまつ毛の間を細かく埋めたあと、細いブラシで丁寧にぼかします。
明るい色でもぼかすことで、肌になじんで自然に見えます。

さらに、眉にも血色カラーのアイシャドーを塗ります。ブラシにとったあと、眉全体にふんわりとのせます。
(チークに眉用のパウダーを混ぜて代用してもOKです)

黒っぽく冷たい印象だった目元が、明るく、柔らかな印象に変わりました。

チークで健康美人!

普段頬の真ん中あたりに入れていたチークをガラッと変えて横顔に塗ります。「横顔チーク」です。

使うのは、パール入りのチーク。ツヤのある健康的な肌に見せるためです。

福井美余さん ポイント
「だいたい目尻から指一本分ぐらい下のところにブラシを軽く置いて、そこから生え際に向かって進んでいきます」

さらに、マスクで隠れる頬の真ん中あたりから、耳の辺りまで塗り広げておきます。
マスクを外した時にも違和感が出ないようにするためです。

「横顔チーク」をこれまでのものと比べると、マスクからのぞいた赤みで顔色の良さが伝わります。
横を向いた時にもチラリと見え、健康的な仕上がりに!    

マスクにメークがつかない裏技!

口紅は、光沢の少ないマットなものを選びます。
ブラシを使って適量をつけたあと、ティッシュで軽く押さえます。表面の油分をとってあげるとマスクにつきにくくなります。

マスクで蒸れて落ちる場合は、総仕上げで、上からフェイスパウダーをのせます。
使うのは透明のフェイスパウダー。白く見えますが肌に塗ると透明になります。

福井美余さん ポイント
「フェイスパウダーを手でなじませて、唇や眉毛の上に塗って保護膜をかけます。小鼻のまわりなどは細かい部分なので、ブラシをちょっと縮めて塗りこむとしっかりピタッとフィットします」

フェイスパウダーは口紅の上にも塗ります。手の甲で顔を触って“するする”滑ればできあがり。

絶対にマスクをメークで汚したくないときは「マスク自体にフェイスパウダーを塗る」!
マスクの内側を上に向け、フェイスパウダーをたっぷり付けたブラシで、肌にこすれやすい端の四辺に塗ります。

普段のメークと比べるとマスクの裏側は、こんなにきれいでした。

◆メーク紹介

メイクアップ研究家 福井美余さん

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