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いま旬市場 ブリ・りんご

  • 2020年12月11日

豊洲市場から旬の食材を紹介します。脂がのった旬の「ブリ」と、太陽の光をたくさん浴びたおいしい「りんご」です。

ブリ(富山県産)

この時期のブリは「寒ブリ」と言われ、脂ののりもよく富山県氷見のブリはブランド魚として有名。
ブリは出世魚で、“立身出世を願う”という意味を込めて、おせち料理でいただくことも多い。
水揚げは全国各地であるが、今の時期は富山、石川などが多く、これから日本海を南下して九州でも水揚げされるようになる。

■おいしいブリの見極め方

・皮と身の間の脂が多い
・血合いが鮮やかな赤色

■おすすめの食べ方
『ブリの刺身』
~脂がのっていてこのまま食べてもおいしい~


『ブリのあぶり丼』
~表面をあぶってうまみを凝縮。香ばしい香りが食欲をそそる~

調理ワンポイント:パチパチという音がして表面においしそうな焦げ目がつくまであぶり、食べやすい大きさに切ってご飯にのせる。お好みでスダチを絞ってもおいしい。


『ブリの照り焼き』
~ブリ料理の定番~

調理ワンポイント:しょうゆ、みりん、しょうが汁、酒を合わせ、30分ほどブリを漬け込む。中に火が通るまで焼いて完成。


■ブリの紹介

豊洲市場 仲卸 岩田一輝さん
「ブリの旬は2月ごろまで続きます。皆さん、たくさん食べてください」

りんご(サンふじ・青森県産)

「サン」は太陽。太陽の光をたくさん浴びたおいしいりんご。甘さ、コク、香り、果汁ともに優れたりんごで、全国でたくさん作られている品種。
秋~冬にかけてが出荷のピークだが、貯蔵された りんごは4月くらいまで出回る。

■おいしいりんごの見極め方
・果皮にハリとツヤがある
・軸が乾燥していない
・お尻の部分が極端に青すぎない

■保存方法
乾燥に弱いので、新聞紙かペーパータオルにくるんでからポリ袋に入れて冷蔵庫に入れる。
1か月くらい保管できる。
野菜・果物の成熟を早めるエチレンガスを出すので、個別に包装して保存するのがおすすめ。

■おすすめの食べ方
『りんごの天ぷら』
~そのまま食べるよりも一層甘みが感じられて、食感はサクサク!味はアップルパイに似ている~

【材料】(2人分)
・りんご…1個
・てんぷら粉…50g
・水…70cc

【つくり方】
1.りんごを8等分に切り へたを取る。
2.水で溶いたてんぷら粉を絡ませて180℃の油で揚げ、揚げ色がついたら完成。
※お好みでシナモンをふってもおいしい。


『りんごときのこの万能だれサラダ』
~万能だれは鍋料理のつけだれにもおすすめ~

【材料】(万能だれ)
・りんご…1個(皮ごとすりおろす)
・えのきだけ…100g
・ぶなしめじ…100g
・しいたけ…100g
・しょうゆ…大さじ6
・みりん…大さじ2
・酢…大さじ2
・かつお節(削り)…2パック

【つくり方】
1.りんごは皮ごとすりおろす。きのこ類は石づきを切り落として食べやすい大きさに切る。
※りんごはくし切りにした後に芯を取り除いてから、すりおろす。
2.かつお節以外の材料を全て鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で3分煮る。
3.かつお節を加えて火を止める。
※冷蔵庫に入れる際は必ず冷えてから。密閉できる清潔な容器に移す。
 鍋料理のつけだれやドレッシングとして、約1か月冷蔵保管できる。


■りんごの紹介

豊洲市場 卸 渡瀬智彦さん
「冬を代表するりんご。シーズンとしても長く楽しめるので、ぜひ食べてください」

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