千葉県議会議員選挙の開票結果は、こちらのページでお伝えしています。
千葉県議会議員選挙2023 開票速報
統一地方選挙の前半戦として4月9日(日)に投開票が行われる千葉県議会議員選挙。四街道市選挙区には、定数2に対し、5人が立候補しました。
四街道市選挙区に立候補したのは、届け出順にご覧のかたがたです。
岡田 哲明氏(自民・新)
岡田さんは、自民党公認の新人で59歳。初めての当選を目指しています。
森本 次郎氏(無・新)
森本さんは、無所属の新人で58歳。初めての当選を目指しています。
成田 芳律氏(無・新)
成田さんは、無所属の新人で44歳。初めての当選を目指しています。
栗原 直也氏(立民・新)
栗原さんは、立憲民主党公認の新人で66歳。初めての当選を目指しています。
田沼 隆志氏(無・現・1)
田沼さんは、無所属の現職で47歳。2期目を目指しています。
県議会議員になって何をしたいのかや、どんな人たちなのかについて知りたいナ
県民の暮らしと生活を精神面と経済面で豊かにする。
SIN隣接のジョホールバル、NY隣接のNJのような、東京の隣接県であることを活かした地域振興策。
徹底的な経済対策による、生活の安心と明日に希望の持てる社会づくり。
コロナ禍で疲弊した商業者への積極的な経済振興策と生活困窮者への制度基盤を拡充した根本的な支援策
・企業誘致 ・異次元の少子化対策 ・介護人材不足解消 ・違法ヤード規制条例
「おおらかな気質」と温暖な気候、地理的な条件やチバニアンを始め歴史的価値も他県と比較して見劣りしない
人類が「出アフリカ」を経て、旧石器時代の約4万年前に、日本にたどり着いた痕跡が、四街道市にあること。
海と山の幸があり、都会と田舎もある。空港や港湾もあり、可能性に満ちた場所であるところ。
東京圏にありながら豊かな自然と便利な都市機能とが共存した住みやすく魅力ある自治体である事
気候が良く、自然があり、先人達の積み上げた産業があり、暮らしやすいまちがあること。
15歳の時に単身でアメリカに渡り、留学を決意した時
31歳の時に、市議会議員選挙に出馬したこと。
当時29才での市議会議員選挙初挑戦
法曹界を目指して挑み続けた司法試験を断念し、親の介護の為に家業である建設業を継いだこと
恵まれた会社員の身分を捨てて、全くのゼロから、政治の世界に飛び込んだこと
小さな失敗は枚挙にいとまがないが、最大の失敗はこれから来るかもしれない
失敗は、成功に至る一つの過程と考えているので、そういう意味で、失敗はありません。
その時々で失敗は重ねてますが、糧になるようにと意識を切り替えようとしています。
市議会議員として長くサポートしてきた市民である母子家庭の母親を自殺から守れきれなかったこと
落選期間が計七年で、いつも生活難だったこと。ゆえに家族にも心配をかけたこと
・アンケートにお答えいただいていない方は、回答欄が(空欄)になっています。
・設問は、制限字数内で回答していただいています。なお、候補者の回答は原則そのまま掲載しています。
このほか、目指す議員像や熊谷県政への評価、経済、県議会のあり方をどう考えるかなど
千葉県議選 候補者アンケート
候補者と同じアンケートに答えることで、あなたと候補者の考え方の一致度がわかります。
千葉県議選の選挙区別ボートマッチ
そのほかの選挙区の立候補者や、県内の統一選の情報などは
統一地方選挙 千葉 県議選・千葉市議選・衆千葉5区補選など
2020年の国勢調査では、千葉県の人口は628万7000人で、東京・神奈川・大阪・愛知・埼玉に次いで全国で6番目に多い数となっているよ。2015年の前回調査と比較しても、千葉県は人口が増えているよ。
このデータだと、40代が一番多く、次いで50代、70代が続くね。
自治体の自主財源の余力を示す指標に、「財政力指数」があります。数字が高いほど、その自治体の自主財源の割合が高く、財政状況に余裕があることを示します。
総務省のHPによると、千葉県の財政力指数は「0.75(令和3年度)」。全国の都道府県平均は0.50なので、平均より高く、47都道府県のうち、大阪府に次いで5番目です。
千葉県議選の投票率は下がり続けていて、直近では、3回連続で戦後最低を更新し続けています。前回、2019年の千葉県議選の投票率は36.26%で、同じ日に選挙が行われた全国の道府県議会議員選挙のなかで、埼玉県に次いで2番目に低くなりました。