ページの本文へ

  1. 首都圏ナビ
  2. ちばWEB特集
  3. 千葉市花見川区 千葉県議会議員選挙2023 開票結果は?

千葉市花見川区 千葉県議会議員選挙2023 開票結果は?

  • 2023年04月01日

千葉県議会議員選挙の開票結果は、こちらのページでお伝えしています。
千葉県議会議員選挙2023 開票速報

統一地方選挙の前半戦として4月9日(日)に投開票が行われる千葉県議会議員選挙。千葉市花見川区選挙区には、定数3に対し、5人が立候補しました。

千葉市花見川区選挙区 立候補者は

千葉市花見川区選挙区に立候補したのは、届け出順にご覧のかたがたです。

田村 耕作氏(公明・現・2)
田村さんは、公明党公認の現職で56歳。3期目を目指しています。

川村 博章氏(無・新)
川村さんは、無所属の新人で59歳。初めての当選を目指しています。

大川 忠夫氏(立民・現・2)
大川さんは、立憲民主党公認の現職で64歳。3期目を目指しています。

宍倉 登氏(自民・現・7)
宍倉さんは、自民党公認の現職で73歳。8期目を目指しています。

白石 ちよ氏(共産・新)
白石さんは、共産党公認の新人で47歳。初めての当選を目指しています。

県議会議員になって何をしたいのかや、どんな人たちなのかについて知りたいナ

県議会議員になって千葉県のために実現したいことは何ですか

田村 耕作氏

相次ぐ自然災害やコロナ禍によって大きな被害を被った千葉県を元気にしたい。

川村 博章氏

公共交通網の充実。都市計画を見直し土地の有効利用。生産性を高め活力ある社会の実現。

大川 忠夫氏

千葉県の持つ特性、ポテンシャルを更に高め魅力ある県としたい

宍倉 登氏

本県の道路ネットワークを利用し新三角構想をさらにブラッシュアップして活力ある千葉県と住みよい地域社会

白石 ちよ氏

学費軽減し子育て支援の強化、国保料引き下げ、補聴器購入助成制度、外出支援

あなたが考える「千葉県の誇り」は何ですか

田村 耕作氏

古くから文明が発達したことからもわかるとおり、快適で温暖な気候、豊かな自然、そして地理的な優位性。

川村 博章氏

国際空港、国際港を抱え、人材が豊富で、気候が温暖で、今後の発展が期待できるところ。

大川 忠夫氏

温暖な気候、都会と自然のバランス、観光・産業(特に食)

宍倉 登氏

バランスの取れた産業構造

白石 ちよ氏

自然豊かな環境に育まれ、農林水産業・畜産など「食糧」を支える産業を持っている。

人生最大の決断を教えてください

田村 耕作氏

研究・教育の場を離れて、議員として道を踏み出したこと

川村 博章氏

政治家を志し、選挙に出馬したこと。

大川 忠夫氏

県議会議員出馬を決めたとき、社会福祉事業に参画を決めたとき

宍倉 登氏

政治家を志したこと

白石 ちよ氏

離婚を決断したこと

人生最大の失敗を教えてください

田村 耕作氏

幼い頃から憧れた野球の道を断念したこと。

川村 博章氏

後悔はしておりませんが、高校生の時、内部進学で大学に進まなかったこと。

大川 忠夫氏

多すぎて書ききれません。失敗は多いほど人に寄り添えると考え、後悔はしていません。

宍倉 登氏

日々失敗の連続です。

白石 ちよ氏

正規で働いていた職場を出産・育児のため退職せざるを得なかったこと

・アンケートにお答えいただいていない方は、回答欄が空欄になっています。
・設問は、制限字数内で回答していただいています。なお、候補者の回答は原則そのまま掲載しています。

このほか、目指す議員像や熊谷県政への評価、経済、県議会のあり方をどう考えるかなど
千葉県議選 候補者アンケート

候補者と同じアンケートに答えることで、あなたと候補者の考え方の一致度がわかります。
千葉県議選の選挙区別ボートマッチ

そのほかの選挙区の立候補者や、県内の統一選の情報などは
統一地方選挙 千葉 県議選・千葉市議選・衆千葉5区補選など

千葉県はどんなところ?

2020年の国勢調査では、千葉県の人口は628万7000人で、東京・神奈川・大阪・愛知・埼玉に次いで全国で6番目に多い数となっているよ。2015年の前回調査と比較しても、千葉県は人口が増えているよ。

このデータだと、40代が一番多く、次いで50代、70代が続くね。

県の財政状況は?

自治体の自主財源の余力を示す指標に、「財政力指数」があります。数字が高いほど、その自治体の自主財源の割合が高く、財政状況に余裕があることを示します。

総務省のHPによると、千葉県の財政力指数は「0.75(令和3年度)」。全国の都道府県平均は0.50なので、平均より高く、47都道府県のうち、大阪府に次いで5番目です。

千葉県議選の投票率は?

千葉県議選の投票率は下がり続けていて、直近では、3回連続で戦後最低を更新し続けています。前回、2019年の千葉県議選の投票率は36.26%で、同じ日に選挙が行われた全国の道府県議会議員選挙のなかで、埼玉県に次いで2番目に低くなりました。

ページトップに戻る