千葉県議会議員選挙の開票結果は、こちらのページでお伝えします。
千葉県議会議員選挙2023 開票速報
統一地方選挙の前半戦として4月9日(日)に投開票が行われる千葉県議会議員選挙。千葉市中央区選挙区は、定数3に対し3人が立候補し、無投票で当選が決まりました。
千葉市中央区選挙区に立候補し、無投票で当選が決まったのはご覧の方々です。
網中 肇氏(立民・現・4)
網中さんは、立憲民主党公認の現職で50歳。無投票で4回目の当選を果たしました。
佐野 彰氏(自民・現・6)
佐野さんは、自民党公認の現職で74歳。無投票で6回目の当選を果たしました。
本間 進氏(自民・現・8)
本間さんは、自民党公認の現職で68歳。無投票で8回目の当選を果たしました。
県議会議員になって何をしたいのかや、どんな人たちなのかについて知りたいナ
医療・介護・福祉・教育・子育て支援の充実、地域経済の活性化、行革の断行で日本一住みやすい県にすること
・救急安心電話相談 ・信号機に海抜表示 ・ヤード規制条例 ・債権管理条例 ・幼児連れ、優良運転者講習
安心・安全な千葉県の強靱化を実現したい
首都圏にありながら緑、海に恵まれている。各種産業がバランスよく発展しており、魅力的な観光地もあること
首都圏の中で、都市化された中に自然環境に恵まれ農作物が豊富
自然があり発展がある
国家公務員Ⅰ種試験(当時)に合格するも自治体勤務を選んだこと、その後それを辞して議員に挑戦したこと
34歳で地方議員に出馬を考えたこと
議員を目指したこと
特になし
特になし
参議院選で落選をしたこと
・アンケートにお答えいただいていない方は、回答欄が空欄になっています。
・設問は、制限字数内で回答していただいています。なお、候補者の回答は原則そのまま掲載しています。
このほか、目指す議員像や熊谷県政への評価、経済、県議会のあり方をどう考えるかなど
千葉県議選 候補者アンケート
候補者と同じアンケートに答えることで、あなたと候補者の考え方の一致度がわかります。
千葉県議選の選挙区別ボートマッチ
そのほかの選挙区の立候補者や、県内の統一選の情報などは
統一地方選挙 千葉 県議選・千葉市議選・衆千葉5区補選など
2020年の国勢調査では、千葉県の人口は628万7000人で、東京・神奈川・大阪・愛知・埼玉に次いで全国で6番目に多い数となっているよ。2015年の前回調査と比較しても、千葉県は人口が増えているよ。
このデータだと、40代が一番多く、次いで50代、70代が続くね。
自治体の自主財源の余力を示す指標に、「財政力指数」があります。数字が高いほど、その自治体の自主財源の割合が高く、財政状況に余裕があることを示します。
総務省のHPによると、千葉県の財政力指数は「0.75(令和3年度)」。全国の都道府県平均は0.50なので、平均より高く、47都道府県のうち、大阪府に次いで5番目です。
千葉県議選の投票率は下がり続けていて、直近では、3回連続で戦後最低を更新し続けています。前回、2019年の千葉県議選の投票率は36.26%で、同じ日に選挙が行われた全国の道府県議会議員選挙のなかで、埼玉県に次いで2番目に低くなりました。