11月10日(木)に放送した「あさイチ 愛(め)でたいnippon 近場で!楽しい♪千葉ベイエリア」では生放送中にたくさんのメッセージをいただきました。放送中に紹介できなかったものをいくつか掲載させていただきます。
番組では船橋市や千葉市の海沿いにある今注目の場所を朝日奈央さんが訪ねました。
グランピング施設や展望デッキなど稲毛海岸の魅力を紹介したところ、地元の方ならではの楽しみ方を教えていただきました。
船橋市にある中山競馬場についての思い出も寄せていただきました。
反響が大きかったのが往年のアイドル馬・ハルウララ。 113戦0勝 ”負け組の星”と呼ばれた大ブームから20年。御宿町で元気に暮らしている様子を紹介しました。
船橋市で人気の「小松菜ハイボール」を楽しんでいる皆さんを撮影させていただいた中に、ひと際印象的だった方がいました。
ただものではない!と思っていましたが、神奈川県のまつりさんや東京都の緑髭海賊団さんら数名の方の指摘で判明しました!
それはこの方!かの国でごきげんな演奏をしたあとは船橋の小松菜ハイボールで乾杯。スティーブンさんナイスです!!
小松菜といえばこんな質問をいただきました。
なぜ根を付けたままなのでしょう?
番組にも出演していただいた小松菜農家の平野代一さんにおききしました。
1 新鮮さのPRのため
日が経ったものは根が枯れるため、鮮度を見極める指標
にしてもらうことができる。
2 鮮度保持のため
根を水につけておくと鮮度が長く保てる。
3 収穫効率をあげるため
農家が包丁やハサミで根を切る手間をはぶく。
小松菜は品種によって形が違います。
土が多くつく複雑な形の根は作業効率が落ちるため、
まっすぐな根の小松菜をつくる農家が多いとのこと。
主にこの3つですが地域や取引先によって違うそうです。
「ほうれん草でも関西では根つきで売っているところもあります」とのことでした。
番組の中で募集した「地味な自慢」について千葉らしい自慢もいただきました。
みなさん、たくさんのメッセージありがとうございました!!
番組をご覧になりたい方はこちら NHKプラス 放送後1週間視聴できます。