千葉県内54市町村の旬の情報をお送りしている「花ラジちば・発見!わがまち」。
7月22日に旭市「夏の観光情報」をお届けしました。
開催を間近に控えた「旭市七夕市民まつり」の会場に、千葉放送局のマスコットキャラクター・ラッカ星人と訪ねてきました。
「旭市七夕市民まつり」は、昭和30年(1955年)8月に「中央商店街七夕まつり」として開始され、昭和40年8月に市全体の祭りに拡充されました。
その後、各地区の神輿や囃子、踊りなどのパレード、それにイベント広場などでの芸能発表会などがおこなわれて、市民が参加する夏の祭りとして定着。
市の商工観光課の方によると、コロナ感染症が収束していないため、今年は、お神輿、ステージ、パレード、出店などの実施は見送りになりましたが、保育所、幼稚園の子供たちによる竹飾りや、小中学校の生徒による短冊の飾り付け、駅前イルミネーションの点灯などが行われます。
旭市の「夏の観光情報」については、7月22日放送の「花ラジちば・発見!わがまち」のコーナーで詳しくお伝えしました。千葉放送局の『花ラジちば』「ホームページコーナー聴き逃し」で、ぜひお聴き下さい。