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母の日に千葉県産カーネーションを 南房総市や柏市から出荷

  • 2022年05月02日

母の日が近づき、千葉県内でカーネーションの出荷がピークを迎えています。切り花も鉢花も、種類や色のバリエーションの豊富さが千葉県産のカーネーションの特徴。南房総市や柏市の生産者にお勧めの品種や長く楽しむコツを教えてもらいました。

訪ねたのは南房総市富浦町青木地区。栽培用のハウスが並ぶ、千葉県内でも有数の切り花のカーネーション産地です。千葉県花き園芸組合連合会の会長も務める三井清和さんが迎えてくれました。出荷が途切れないよう、次々とつぼみが咲くように管理された栽培用ハウスや、出荷のための作業場などを見せてもらいました。

千葉県花き園芸組合連合会 会長 三井清和さん

三井さんは、一本咲きのスタンダードタイプだけでも30種類以上カーネーションを栽培、出荷しています。三井さんのお勧めの品種を教えてもらいました。明るい桜色が美しい「サクラミナミ」。南房総市の「ミナミ」が名前に入っているから大好きなんだそうです。ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」や「温かい心」。託された言葉にぴったりのイメージですね。

出荷を待つ「サクラミナミ」

令和元年の台風15号により大きな被害を受けた南房総市。三井さんのところでもようやく以前と同じように出荷ができるようになったといいます。

三井清和さん
「コロナ禍も長引き心配していましたが、ありがたいことに個人や家庭での花の需要はむしろ増えている感じです。母の日には、やはりカーネーションで、たくさんのお母さんに、そして家族の皆さんに笑顔になってほしいと願ってます」

柏市で生産されている鉢花のカーネーション

切り花と並んで、母の日の贈り物に人気なのが鉢花のカーネーション。こちらも色とりどり、たくさんの品種が千葉県内から出荷されています。柏市の生産者、内海誠さんに長く楽しむコツを教えてもらいました。

鉢を購入したり手元に届いたりしたら、すぐ水を与えること。株の根本からたっぷり与えることが大切ですが、鉢皿にたまった水は捨てて過湿にならないよう注意します。底面給水タイプの鉢の場合は、常に貯水部分に水が3分の2はある状態にしておくのがよいそうです。咲き終わった花はこまめに摘みとります。1週間に1度ほど液肥を与えると、次々とつぼみが開き、長い期間、楽しめるそうです。

NHK千葉放送局ロビーにも千葉県産のカーネーションを飾っています。外からもご覧頂けますので、お近くの方はぜひ楽しんでくださいね。

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