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千葉・銚子市と匝瑳市の「藤の名所」が見頃 5月初めまで 

  • 2022年04月27日

千葉県の「藤の名所」として知られる銚子市の妙福寺と匝瑳市の木積地区から、開花の便りが届きました。それぞれ、今週末から大型連休にかけてが見頃だということです。

銚子市 妙福寺

銚子市 妙福寺「臥龍の藤」(2020年 撮影:妙福寺)

妙福寺境内には4つ藤棚があり、毎年4月下旬になると見事な紫の花すだれを見せてくれます。「野田藤」と呼ばれる種類で、うち一つは樹齢750年。根元が龍の寝ている姿に似ているところから「臥龍(がりゅう)の藤」と呼ばれ、その花房は1.5メートルの長さにもなるそうです。

2022年4月25日の「臥龍の藤」(撮影:妙福寺)

4月25日現在、房の上部が開花している状態だそうです。この後、房の下へと開花が進んでいくくとのこと。大型連休にかけて、表情を変えながら、見る人を楽しませてくれそうです。

開花中限定 特別印の付いた御朱印

妙福寺では、藤の開花期間中限定で、御朱印に藤の花デザインの特別印を押しています。
また夜間(18時~21時)はライトアップも実施していて、昼間とは違った趣が楽しめる、ということです。詳細は、妙福寺のホームページでご確認ください。

夜間ライトアップされた藤棚(2020年 撮影:妙福寺)

匝瑳市木積地区「おせん様のふじ祭り」

2022年4月25日の龍頭寺の大藤(撮影:匝瑳市観光協会)

匝瑳市の“ふじの里”木積地区では、樹齢100年を超える龍頭寺の大藤をはじめ、300本もの藤の花を楽しめます。現在、ちょうど七分咲きぐらいだそうです。

藤箕の制作(画像提供:匝瑳市観光協会)

木積地区に古くから伝わる藤を使った箕の製作技術は国の重要無形民俗文化財に指定されていて、毎年藤の咲く時期に合わせて、元禄時代に地域に箕の作り方を広めた加納おせん様への感謝と藤の木への御礼を込めて「おせん様のふじ祭り」が開催されているそうです。

散策道の様子(2019年 撮影:匝瑳市観光協会)

200mにわたって続く散策路を彩る藤は、ふじ祭り実行委員会代表の行木(ゆうき)光一さんはじめ地元の方々が手入れをしているそうです。今年の「おせん様のふじ祭り」は、5月8日(日)まで開催されています。詳細は、匝瑳市ホームページなどでご確認ください。

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