【動画】鉄道あの頃 #36 三田線あのころ

  • 2023年12月07日

都営地下鉄6号線として開業

NHKの蔵出し映像(60秒)

“マンモス団地”からの通勤通学支え半世紀

車体の帯は 当初は赤

都心と板橋区を結ぶ路線として1968(昭和43)年に巣鴨から志村(その後 高島平に改称)までの区間が開通。

規模がとても大きな高島平団地は“マンモス団地”とも呼ばれました。

路線はその後、1972(昭和47)年の巣鴨~日比谷間に続き、翌年には三田まで開通。

それから30年近くがたった2000(平成12)年、三田と白金高輪の間が開通して、東急目黒線との乗り入れが始まります。

さらに 2023(令和5)年には東急新横浜線が開業、東急目黒線からの乗り入れで相模鉄道線内までとの直通運転が行われるようになりました。

懐かしい駅の様子も

1984(昭和59)年の駅の券売機
近距離区間は専用の券売機になっていました

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