【動画】鉄道あの頃 #31 JR南武線“浜川崎支線”

  • 2023年09月22日

JR南武線(尻手~浜川崎)

NHKの蔵出し映像(50秒)

様変わりする都会の“ローカル線”

JR南武線の、川崎市幸区の尻手から川崎区浜川崎までの4キロ余は、“南武支線” “浜川崎支線”といった呼び名で親しまれてきました。

ワンマン運転の2両編成が折り返し運転

途中の八丁畷は京急電鉄と、浜川崎はJR鶴見線との乗換駅となっていて、臨海部の工場地帯に勤める人などが多く利用してきました。そこに2016(平成28)年、新駅が開業しました。

沿線人口の増加を受けて新駅開業

小田栄(おださかえ)駅です。

工場の跡地が大規模マンションになるなどの人口増加を受けて、沿線風景にも変化がみられるようになっています。

走る車両にも変化が

9月から走り始めた車両

さらに2023年9月。新潟県内で活躍していたE127系が“新顔”としてやってきて、この区間での運転を始めています。

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