NHKの蔵出し映像(50秒)
JR南武線の、川崎市幸区の尻手から川崎区浜川崎までの4キロ余は、“南武支線” “浜川崎支線”といった呼び名で親しまれてきました。
途中の八丁畷は京急電鉄と、浜川崎はJR鶴見線との乗換駅となっていて、臨海部の工場地帯に勤める人などが多く利用してきました。そこに2016(平成28)年、新駅が開業しました。
小田栄(おださかえ)駅です。
工場の跡地が大規模マンションになるなどの人口増加を受けて、沿線風景にも変化がみられるようになっています。
さらに2023年9月。新潟県内で活躍していたE127系が“新顔”としてやってきて、この区間での運転を始めています。