食品価格高騰 新潟 長岡市が小中学校に給食費補助

原材料価格などの高騰で食品の値上がりが続く中、新潟県長岡市は学校給食への影響を抑えようと、市立の小中学校などに対し費用を補助することを決めました。

これは、長岡市が原材料価格や物流費の高騰で食品の値上がりが続く中、学校給食への影響を抑えるために行います。
市によりますと、市立の小中学校、それに特別支援学校に通う児童・生徒およそ1万9000人の給食費について、値上がり分を見越して、1人あたり年間4000円程度をそれぞれの学校に直接、補助します。
予算額は7687万円で、国の臨時交付金を活用するということです。
これによって市は、給食にかかる費用を1人1日あたり小学生がおよそ320円、中学生がおよそ370円と、現在よりもそれぞれ20円程度上乗せし、保護者の負担を増やさずに今後の値上がりに対応できるようにしたということです。
長岡市の磯田達伸市長は「物価高騰による影響はまだまだ続くが、子どもたちの成長のためにはこれまでどおりの給食の水準を維持し、質が落ちることは避けたい」と話しています。