2015年04月14日 (火)
午後07時07分
「生活笑百科」のイラストレーターさんに聞きました!
「バラエティー生活笑百科」のお仕事シリーズ第3弾!
生活笑百科の相談漫才の後で、ナレーションに合わせ相談内容の要点が紙芝居風になっているのはご存知でしょうか?実はイラストはこの道30年のベテランイランストレーターさんが手作業で描いてくださっているんです。
日ごろ心がけておられるのは「生活笑百科らしさ」を出すことだそう。
法律というと難しい印象になりがちなので、絵を見るだけでもよくわかってもらえるようにと、試行錯誤しながら毎日ペンを走らせているそうです。
視聴者に分かりやすく、かつディレクターさんの頭の中のイメージを絵に仕上げるという難しいお仕事なんですね。
また、相談漫才の前にアシスタントの白ケ澤さんが持つ相談の題目が書かれたボードに、出演者のイラストが描かれているのはご存知だったでしょうか?
昔の芸人さんは顔に特徴があり、イラストが描きやすかったそうですが、若い芸人さんはシュッとした人が多いので、くずしにくいのだそう(昔の芸人さんがくずしやすいという意味ではありません…)。味わい深くてよく似ているのでチェックしてください。
これからは、生活笑百科のイラストも楽しみに番組をご覧くださいね。