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「ツナ缶」

2024年4月11日放送

「ツナ缶」
ロケ地:焼津市

日本で最初にまぐろの缶詰が作られたのは、昭和初期。
まぐろの水揚げが盛んな焼津市だったといわれています。
現在も、静岡県で生産されるツナ缶の全国シェアは97%で日本一を誇ります。


ツナ缶で使われる主な原料は「びんちょうまぐろ」です。
かつおやきはだまぐろと比べて身が白くて美しく、上品なうまみがあることからツナ缶には最適な材料だといいます。
魚の大きさや形にバラつきがあるため、蒸しあげたまぐろから手作業で骨、皮、血合いを取り除いています。
まぐろ1匹からツナ缶になる部分は、35%。
頭、内臓、骨、皮、血合いなどは取り除かれますが、肥料や飼料として使われるため、捨てる部分は一切ないといいます。


ツナ缶が常温で3年間保存が可能なのは、脱気して密閉した後蒸気で加熱殺菌を行うためです。
製造したツナ缶は、製造してから2週間たたないと、本来の風味や色が出ないといい2週間寝かせてから出荷されます。

「まぐろのうまみを楽しんで」


ツナ缶の油は、「綿実油(めんじつゆ)」(ワタの種子から取れる油)が使われています。綿実油はまろやかなうまみがあり、まぐろをしっとり仕上げます。
ツナ缶を製造している橋本さんは、「ごはんに乗せて、しょうゆをかけて食べるのがおすすめ。ツナ缶本来の食感や風味を楽しんでほしい」といいます。

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