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「掛川の塩」

2023年2月16日放送 

「掛川の塩」
産地:掛川市横須賀地区
旬:通年

掛川市の南部、横須賀地区は、「料理のさしすせそ」の製造所がすべてある、貴重な地域です。


横須賀地区で塩を作っているのは、地元住民の有志のグループ「沖ちゃんクラブ」のみなさんです。
メンバーは20人、平均年齢は77歳。
元会社員や大工、電気屋などさまざまで主に土日に塩づくりをしています。


住民のみなさんが塩を作り始めたのは、21年前。
みんなの憩いの場、市の公民館が新築されたことがきっかけでした。
「いい建物を作ってもらったから、自分たちも地域へ貢献したい」
みんなで会議をしていた時、メンバーの1人が
かつてこの地域で塩が作られていたことを思い出します。
みんなでお金を出し合い、建物や釜など設備はすべて手作りで整えました。
塩分の影響で設備が傷むのが早く、売り上げはほぼ修繕費となるそうです。
「それでもおいしい塩を作って、地元を盛り上げたい」
白く輝く塩は、横須賀地区のみなさんの思いがつまった結晶です。

「遠州灘の恵の塩」


遠州灘の海水を釜で直接煮詰めて塩を作る「直煮製法」という方法で塩を作っています。
朝4時半ころから10時間以上、薪で火加減を調整しなくてはいけません。
結晶化した塩は、4~5日かけて水けを切り、天日で干すことで、キラキラと輝く、おいしい塩になります。



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