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「春の七草」

2023年1月5日放送 

「春の七草」
産地:三島市
旬:1月

1月7日は、1年間の無病息災を願って七草がゆを食べる「七草の日」です。
七草がゆ用の七草セットを生産しているのは、静岡県内では三島市のたった2軒の農家です。


もともとは野原や道端に生えている野草である七草を畑で育てるのは、簡単なことではありません。
七草だからこその苦労がたくさんあるといいます。
まずは種。野菜は種を買って育てますが、七草は草なので種は売っていません。
種を作るところから始めます。
そして、栽培。水を好むか嫌うか、寒さへの耐性、成長が早い遅いなど
七種類それぞれ性質が違うため、7通りの栽培をしなくてはいけません。


もっとも大変なのは、収穫です。七草の需要は1年でたった1日だけだからです。
収穫のピークは、12月末~年明けの1週間。
家族、親戚、近所の人や地元の高校生たち、総勢200人で作業しています。
40年に渡り七草を生産している髙木さんは、お正月をゆっくり過ごした経験がないそうです。
「七草を待っている人がたくさんいる。その期待に応えたい。」といいます。

「七草がゆ」


三島市の学校給食は、毎年1月7日は七草がゆ。「おいしい」と子どもたちから大好評のメニューです。
ポイントは、だしを使うこと。子どもたちも食べやすく、塩分も控えめにすることができます。



三島市学校給食の七草がゆ レシピ


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