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「次郎柿」

 2020年11月19日放送 

「次郎柿」
ロケ地:磐田市敷地
旬:10月~12月

『里古りて 柿の木持たぬ 家もなし(柿がない家はない)』と、松尾芭蕉が詠んだように
柿は、古くから日本人にとってなじみが深い果物です。
海外でも柿は、「Kaki」や「Japanese Persimmon」と呼ばれ、日本を代表する果物です。
国内にある品種の数は、1000を超える、といわれ、
全国各地それぞれの土地で親しまれている「ご当地柿」があります。


磐田市の敷地にも、古くから愛され続けている品種があります。
遠州生まれの品種「次郎柿」です。
平たく角ばった形と、歯ごたえのある果肉が特徴です。
歴史は古く、江戸末期に農家の松本治郎という人が植えたのがはじまり、
といわれています。


柿は、木を手入れするほどいいものができる、といわれ
年間を通じて日々の手入れが欠かせません。
敷地で43年間柿を作っている伊藤一吉さんは、
600本の木を1本1本ていねいに管理しています。
丹精込めて育てた伊藤さんの柿は、ファンが大勢います。
「『いい柿を送らなくてはいけない』それが自分の生きがい」と、
伊藤さんは話していました。



          柿の鮮度を守る『ブルーム』


柿の表面についている白い粉状のものは、
「ブルーム」という柿自身が実を守るために出すものです。
ブルームには鮮度を保つ働きがあるため、落ちないように優しく扱い、収穫しています。





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