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浜松中区 佐鳴湖の利活用に取り組む金原圭吾さん「佐鳴湖公園を人が集まる場所に」

シリーズ「だもんで、浜松市。」 12月5日~
  • 2023年12月04日
金原圭吾さん

番組やニュースで地域のディープな魅力を掘り下げる「だもんで」シリーズ。今度は浜松市にお邪魔します。訪ねたディープスポットの1つが、浜松市中区にある湖「佐鳴湖」。浜松の街なかから車で15分ほどのところにあるのに、湖のほとりには自然豊かな公園が広がっているすてきな場所です。そんなすてきな公園をもっと地元の人に親しんでもらおうと利活用に取り組んでいる金原圭吾さんは「人がつながる場所になればいい」と話しました。

佐鳴湖

“まち計画家”として利活用取り組む

何をしている方なのかしら?

設計士をしていますが、自称“まち計画家”として佐鳴湖の利活用に取り組んでいて人が公園に集まるイベントをしています。イベントは、いろんなお店に出店してもらうだけじゃなく、佐鳴湖近くの川の生き物を捕まえて、子どもたちに地元の川や湖にどんな生物がいるのか観察してもうなど公園が楽しい場所になるようにがんばっています。本業とは少し離れているけど、人がつながっていければそれでいいかなと。

公園を市民の手に

なぜ佐鳴湖公園の利活用を?

佐鳴湖だけじゃなくて、市内の公園にルールすごいあるでしょ。バーベキューしちゃだめ、ボールつかっちゃだめって。公園が公園で成り立ってない。あんなに広い場所で散歩だけしかしちゃだめってそんな無駄なもんないと思う。ルールを守ってきれいに使えば公園をもっと多くの人が使える。こんなにいい立地で、楽しい場所はないし、自然を生かすべきだと思う。地元の子が行ったったことがある子はいるけど、「よく行く」とか「遊びに行く」という子はほぼいない。そんなにつまらない公園なくない?それじゃだめだから子どもたちが公園でもっと何かしたいねって場所にしていきたい。テーマは「佐鳴湖公園を市民の手に取り戻そう」。それと、いま佐鳴湖近くの地区の空き家は6%ぐらい。これが数十%になってくると手がつけられなくなる。制御できる段階でしっかりと活用し佐鳴湖の魅力が高まれば人が引っ越してきてくれるはず。

ことし行われたイベント

湖の水を飲むしカメも食べる

佐鳴湖の環境も変わっていっているんでしょ?

昔は、湖岸にいてくさかったんだよ「くさっ」ってどぶの臭いがしたの。いまは匂わなくなって本当に汚いのかなって思って、仲間と飛び込んで、飲んだら「薄いドブの味がした」。昔よりはきれいになってきているみたい。佐鳴湖にも外来生物が生息していて、そのうちのひとつがミシシッピアカミミガメ。駆除の対象になっていて一晩わなをしかけたら8匹もとれた。外来生物もなんとかできないかと、このカメを食べてみた。2時間くらいかけて、さばいたけど1匹片手の手のひら分くらいの肉しかとれないし調理場も独特な臭いがして大変だったけど。冷凍させてしばらくおいたら臭みも消えてピザの上にのせてたりカレーに入れたりしたら砂肝とシャモの間みたいもう鶏肉みたいになった。カメの肉だなってわからなくなっちゃってちょっとつまんないけど笑。カメはカレーが一番あうと思う。カメメニューのイベントもやりたいと思ってる。

佐鳴湖のカメ

佐鳴湖にもっともっと来てほしい

佐鳴湖にどうなってほしい?

ニューヨークのセントラルパークって、街なかにあって公園の周りを街が囲んでいて、動物園もあったりして、行くとみんながごはん食べたり本読んだりしていて、それがとても理想的。佐鳴湖にも公園の周りに人が集まるそういう場所であってほしいなと思う。せっかくある佐鳴湖公園を活用していきたい、人がもっともっと来る場所になってほしい。

浜松は本当にいい街

浜松ってどんな街?

駅から少し行くとこんなに大きな湖があって自然があって本当にいい街だと思うよ。そして、なんでもある街。遊ぶところも川も海も山もあるし、果物も野菜も肉もある。すごく恵まれて魅力ある土地だと思う。ここから出る必要がないよね。浜松の人は本当に浜松が大好きだよね。

シリーズ「だもんで、浜松市。」
テレビとWEBで浜松市の魅力をたっぷりとお伝えします。

ニュース番組「たっぷり静岡」
12月5日(火)~8日(金)
▽生きがいはプロレスのマスク!
▽巨大防潮堤を生かした津波避難訓練
▽伝統工芸を未来に!たくみの技術を学生へ
▽兼業・副業OK!自分らしい人生へ
▽目指せ世界一!ピーナツバター
▽文化などのルーツを大切に!ポルトガル語教室 など

地域番組「たっぷり静岡+ だもんで、浜松市天竜区。」
12月8日(金)(午後7時半~)

ラムネにガムにあめ、昔懐かしいお菓子が棚いっぱいに並ぶ山あいの街の駄菓子屋さん。そこに集まる子どもたちに密着し、いまどきのリアルな会話や遊びをご紹介します。
森林面積が9割という天竜区は、かつては9万人が暮らしていたほど林業が盛んでした。今も毎朝鉄を打つ鍛冶屋さん、山で採れたこんにゃくを練る女性たち、昔も今も、森とともに生きる人たちの暮らしを、「音」を通してお伝えします。
年に一度、山あいのまちが燃え上がる「綱引き合戦」。隣り合う長野県の地区と、「領土」をかけて戦います。外から働きに来ている若者の力も借りながら、地区の人たちが一丸となって取り組む様子をドキュメントします。果たして勝負の行方は・・・!?
5つの地区からなる浜松市天竜区、その全ての地区をたっぷり紹介します。

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