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NHK 静岡→東京 異動の挨拶 三上弥アナ

感謝の心で前進!
  • 2023年06月28日

    三上弥  NHK「現場のことば」 第50回
                   御礼  異動のあいさつ

NHKアナウンサーの三上弥(みかみ・わたる)です。 

令和5年7月から東京・渋谷のNHK放送センターで勤務することになりました。

平成30年6月から5年間
感謝の念

平成30年6月から5年間の静岡放送局勤務を通じて、早朝から日中の時間帯を中心としたテレビニュース、「熱海土石流」・台風・記録的大雨・線状降水帯・地震・潮位変化といった自然災害の緊急報道、事件・事故、各種選挙など、専門とする報道分野の仕事に邁進した日々だったと、深く思いを致しています。

熱海土石流発生当日 「ニュース7」 令和3年7月3日 ()
画像クリックで 熱海土石流公文書アーカイブスにアクセス👆

ニュースの仲間と一緒に、令和2年はじめの新型コロナウイルス感染拡大から令和5年5月の緩和までの動きを継続的に伝えてきたというのも、現所属における忘れ得ぬ経験です。

取材でお世話になった方々や、放送を視聴してくださった方々、一緒に仕事をした仲間に抱いているのは「感謝の念」にほかなりません。

「あさイチ」・「うまいッ!」 
初挑戦

NHKに入局する前から報道分野の業務を志望していたこともあって、初任地以来ほとんどニュース関連の仕事をしてきたなか、静岡在任中には、入局してから初めて、「あさイチ」と「うまいッ!」の取材・制作にも関わりました。

「富士山」は言うまでもなく、「えび芋」・「豚肉」・「タカアシガニ」・「浜松」・「沼津」など静岡県の名産や魅力を紹介したそれぞれのテーマが印象に残っています。

特に、令和3年2月18日(木)の「あさイチ」では、博多大吉氏から予告なしに「近江アナウンサー曰(いわ)く、三上さんは『ミスターNHK』」と呼ばれて、急遽対応したことも忘れ難い経験です。

ニュースではなかったものの、緊急報道に携わってきた経験が役立ったひと幕でした。

「あさイチ」 茶畑のロケ現場
画面右 三倉茉奈さん
画像クリックで「あさイチ」ウェブサイトにアクセス👆

このWEB特集の公開時点で、最近ロケに参加した「あさイチ」(総合テレビ・全国)の「ある企画」を制作中です。詳しい内容や放送予定は、決まりしだいウェブサイトに掲載される予定なので、どうぞお楽しみに !。

上記の茶畑ロケの画像をクリックしていただければ、番組の最新情報にアクセスできます。

公共メディアNHKの一員として、放送と連動したWEB特集の執筆やTwitter展開にも関わったのも、今回の勤務地が初めての経験でした。

NHK 連続テレビ小説・大河ドラマ

着任した5年前、静岡駅に降り立って駅名標の「静」という文字を見たとき、「半分青い」と思いました。平成30年度上半期に放送中だったNHK連続テレビ小説が「半分、青い。」だったので、「静」という漢字の偏(へん)を見て、直感でそう捉えたと分析しています。

大河ドラマは、令和4年の「鎌倉殿の13人」・令和5年の「どうする家康」と、静岡県ゆかりの作品が続いています。令和3年の大河ドラマ「青天を衝(つ)」では、9月に「静岡編」が3回にわたって放送されたので、限られた回数とはいえ、静岡にゆかりのある作品と言ってもいいという考え方もあるでしょう。

NHK静岡放送局 前
撮影 映像取材 前田詠里(うたり)カメラマン
画像クリックで「どうする家康」公式サイトにアクセス👆

勤務地が大河ドラマの舞台になるというのは稀有(けう)な機会です。「地元」が大河ドラマの舞台になるとどうなるのかという状況を経験することができました。

「どうする家康」は令和5年12月まで続くので、今後の話の展開を楽しみにしています。

どうする

令和5年7月からのNHK放送センター勤務では、メディア総局の基幹職として、ニュース・報道番組の編集責任者を務めることになりました。

テレビニュースや緊急報道、国会中継、取材・制作を通じて培った経験をいかし、「実用品」として全国および海外の方々に役立つ情報を伝えられるよう全力を尽くしていこうと考えています。同時に、アナウンサー出身者として、判断力や音声表現力の向上も継続する所存です。

感謝の心で前進!

5年間伝えたニューススタジオで 令和5年6月28日(水)
撮影  映像取材 前田詠里カメラマン
画像クリックで「命を守る“防災の呼びかけ”」にアクセス👆

自身が管理職(現・基幹職)になってからまもない時期に同じグループで仕事をした後輩たちの多くは、 10年余り経ったいま、当時抱いていた目標や夢を実現しています。

いまも「前進」を続け、ニュース番組やスポーツ実況で活躍しているメンバーと会うのも楽しみです。

NHK「現場のことば」第50回のサブタイトルには、 入局年次が10年下の後輩が制作したインタビュー番組のタイトルに掲げた成句(phrase)「感謝の心で前進!」を使いました。

この5年間に出会った方々に感謝の意を抱きながら、次の勤務地に向かいます。 

ありがとうございました。

富士山  日本の宝

5年間を通じて実感したことがあります。

富士山の「雄姿」は、日本の宝です。 

一緒に前進しましょう!


NHK 三上弥「現場のことば」50回。
読者の方々に深く感謝申し上げます。

  • 三上 弥

    アナウンサー

    三上 弥

    平成6年度、 NHKにアナウンサーとして入局。
    NHKニュースや国会中継をはじめ、報道分野の業務を中心に担当。

    NHK WEB に「現場のことば」執筆・連載中。

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