ページの本文へ

  1. NHK静岡 トップページ
  2. 防災ボイス
  3. その他一般
  4. ハザードマップで噴火の危険を知る

ハザードマップで噴火の危険を知る

富士山の噴火に備え、ハザードマップを確認しておきましょう。
富士山が噴火した場合、溶岩流や火砕流などによる様々な被害が想定されています。その危険や範囲を示すのが、ハザードマップです。例えば、火口から溶岩が流れて広がる溶岩流は、噴火から数時間でふもとの市街地に到達する場合があります。火山灰や岩石まじりの噴煙が山の斜面を高速で流れ下る火砕流も、居住地近くに達したり、雪を融かして泥流被害をもたらしたりすることがあります。ハザードマップを確認し、お住まいの地域のリスクを知っておいて下さい。
ハザードマップで、正しい情報や対応を確認しましょう。