熱中症は命に関わるケースもあり、危険です。
熱中症の疑いで亡くなった人の多くが、エアコンがあっても使っていなかったという調査結果があります。屋内でも、室温や湿度が高いと熱中症になりやすく、夜も注意が必要です。エアコンや扇風機を適切に使って下さい。エアコンがきいた部屋は空気が乾燥しやすいため、1〜2時間に一度コップ半分程度の水分をとりましょう。屋外では、帽子や日傘を活用して下さい。体を動かしている時はこまめに水分をとり、汗を多くかいたら塩分もとりましょう。
命に関わる熱中症、暑い日はしっかり対策を。