2020年12月11日 (金)あなたの肌 傷んでいるかも?【高栁秀平】


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近くのコンビニに行くだけでも必ずマスクを着ける。
帰宅後は、手洗いだけでは不安で、何度もアルコールで手を消毒。
心当たりのある方、多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルス対策は、万全。

でも、気づかぬうちにあなたの“肌”が傷んでいます

静岡のみなさんに聞いてみると・・・

「紙製のマスクで肌荒れがひどくなった」

「消毒の機会が増えて、手荒れが悪化した」

NHK静岡放送局のtwitterでも

「マスクをしていると、耳の裏がかゆくて真っ赤になる」

「消毒液をつけると手荒れの傷口に染みて、涙が出る」という声が。

(tweetには、私の肌を気遣う声も…。
届いております。ありがとうございます)

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静岡市駿河区の皮膚科のクリニックでも、
“マスクによる肌荒れ”に悩む患者が去年の2倍~3倍に。
宇野裕和医師は、肌荒れ荒れの原因について
「マスクの中は湿度が高くなりやすい。さらに、汗や唾液などで蒸れやすい。
 一日中マスクをしていると、様々な雑菌が増えてくる」と指摘します。

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では、マスク荒れを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。
ポイントは3つです。

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ポイント① こまめな洗顔

洗顔することで、
マスク内の雑菌や皮脂を落とすことができます。
顔を洗うのが難しければ、
清潔なタオルを使用するのもOK!

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ポイント② 違う素材のマスクを試す

不織布マスク(一般的な、紙のような材質のマスク)で肌荒れした場合、
綿マスクやガーゼマスクに変えてみましょう。
もしくは、
不織布マスクの中にガーゼを入れるのも有効とのこと。
ガーゼは一日1回か2回ほど交換するのが適切です。

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ポイント③ 荒れやすい部位の保湿

クリームやローションを塗ることも有効。
特に、マスクとの接触が多い場所
頬や鼻、首の周り、耳の後ろなどをケアすることが大切です。
(耳の後ろが切れてしまう方が多いようです。
最近、マスクのひもを耳ではなく
首にかける便利アイテムを使っている人を見かけました)

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もう一つの肌トラブル、手荒れ。
手の洗い方と拭き方を少し変えるだけで、予防できるんです。

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ポイント① もみ洗い

汚れやウイルスをしっかり落とそうと、
爪を立てたり、何度もこすったり。
私もついついやってしまいがちですが、
皮膚にダメージを与えてしまうことに。

手荒れを防ぐには、指の腹を使って、
全体をもむようにして洗いましょう!
爪の間を洗う時も、
手のひらに強くこすりつけずに優しく動かすのがGOOD。

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ポイント② 押し拭き

宇野医師によると、
「手を拭くときも必要以上にこすらない。
上から少し叩くようなイメージで“押し拭き”することが重要」といいます。
私もやってみました。優しく拍手をするようなイメージで、
10回ほど手を叩くとしっかり水気が切れましたよ。
(感染対策のため最近よく見かけるペーパータオルでも、同じようにできそう!)

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ポイント③ ハンドクリームの活用


手を洗い、良くふいた後に、ハンドクリームを塗ることも有効です。
1回の使用量は、人差し指の第一関節にクリームが乗るくらい。
朝昼晩と1日3回塗るのが理想ですが、
最も効果が高いのは、
皮膚が柔らかくなっている入浴直後だそうですよ。

感染予防と肌荒れ予防の両立。
ご紹介した方法を、
ぜひこれからの暮らしで取り入れてみてくださいね!


最後に・・・
Twitterで質問にお答えいただいた方、ありがとうございました。

今後も、twitterを通して
「こんなことが知りたい!」
「いま〇〇に困っています」など
みなさんの声を募集する際は、
ぜひ気軽にリプライをくださいね!

Tweetは全部高栁が読ませていただいてま~す。

投稿者:高栁 秀平 | 投稿時間:19:00

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