2019年04月23日 (火)新コーナー「たっぷり防災」【大窪愛】


今回は、自然活動のインストラクター・東山浩子さんにお越しいただき、
「アウトドアを防災に」をテーマにお伝えしました。

東山さんによると、「アウトドアの道具はライフラインのない場所で使用するために作られており、まさに防災に役立つ」もの。
ひとつで、いろいろな用途に使えるものを教えてもらいました。

例えば、雨具の一つ「ポンチョ」は、災害時は防寒、敷物、避難所で着替えや授乳のときに活用できます。

災害時には貴重な水。「ポリ袋」を使い、限られた水であたたかい料理を作る方法も教えてもらいました。使うのは、高密度ポリエチレンの袋です。

▼ごはん(1人分) 
材料は、米0.5 合、水100~110ml程。ポリ袋に米と水を入れる。
空気を抜き、袋をねじり上げながら上部でしっかりと口を結ぶ。

▼豆カレー(1人分)
材料は、ゆで大豆(缶)、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの具。
カレールー、水100ml程。

まず、固形カレールーを袋の中に入れ、袋の上から圧し潰す。
野菜を普段よりやや小ぶりに切る。
ポリ袋にすべての材料を入れ、空気を抜いてしっかりと口を結び、軽くもむ。
以上の準備が出来たら、お湯を沸かす。
鍋にポリ袋を入れ、20分くらい加熱。
火は、 弱火~中火。
※鍋が小さいと、ポリ袋が鍋の底についてとける恐れがあるそうです。
また、鍋から袋を取り出すときはやけどをしないように注意してください。

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完成したカレー。
お皿にポリ袋をかぶせれば、食器を洗う必要がありません。
お鍋の水も何度も使えます。
災害時、貴重な水を大事に使うことができますし、災害時心も体もあたたまる料理を頂けたら嬉しいな、と思いました。

また、ポリ袋は懐中電灯にかぶせればランタンの代わりになります。

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写真撮影に協力してくれた、早坂アナウンサー。
「わぁ!明るいですね!」

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視聴者のみなさまから、暮らしの防災に関する質問を募集しています。
「赤ちゃん用の防災は何が必要?」「非常持ち出し袋って何をいれるの?」などなど、
ぜひお寄せください!どうぞ、宜しくお願いします!
「たっぷり静岡」投稿フォーム

もうひとつ、お知らせです。
「防災ボイス」は、今年度より「いのちを守る防災ボイス」にリニューアルしました。
今回の実演担当は、吉田アナウンサー。
たっぷり静岡で放送中です。ホームページも今後、更新予定です。

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投稿者:大窪 愛 | 投稿時間:16:00

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