11月16日(水)0時台
「『何もしない』ひとときを過ごそう ~身をゆだねてくつろぐ瞑想~」

▼内容
最近、海外で注目されている、心理的ケア「Niksen(ニクセン)」。
これは、あらゆる仕事、予定から解放されて、ただ何もしない時間を過ごすことです。情報過多の時代、私たちの脳は、自分が思っている以上に疲労しています。そうした中で、さまざまな情報や、次から次に表れる「すべきこと(タスク)」の中で、あえて立ち止まり、心身を休めることが重要だと考えられます。
番組では、自然の音に身をゆだねる瞑想を紹介しました。心地よさとともに、疲労や忙しさで埋もれていた豊かな感性に気づきを得る機会としたいですね。

▼禅語「臥月眠雲」(つきにふして くもにねむる)
月に上って横になり、雲の上で眠る。一切の迷いも、計らいも手放して生活する雲水(うんすい…修行僧のこと)の心構えのことで、人の世のけん騒やみずからの執着(しゅうじゃく)に支配されることなく、森羅万象とともに日々を過ごす、すがすがしい生き方を表す言葉です。

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