アンカー紹介
1・3週月曜担当
松井治伸アナウンサー

新人時代、私を育ててくれたのはラジオでした。思い出に残っているのがラジオ中継。自転車で街中から毎週のようにリポートしたこと。自分でネタを探してコメントを書き、一人で現場に行ってしゃべりました。臨場感あふれる表現に苦労したことを覚えています。あれから30数年。ラジオ深夜便のアンカーも4年目に入りました。初心を忘れることなく、毎回新鮮な気持ちで、みなさんといっしょに素敵な時間を作りたいと思っています。
2・4週月曜担当
中川 緑アナウンサー

ラジオは、アナウンサーとしての私の“原点”。20代~30代のころ、午前や午後のアンカーとしてラジオで鍛えられました。人の話をじっくり聞く、受け止める、共感する。遠く離れていても、すぐそばにいるような一体感。マイクを通してリスナーの皆さんと“つながっている”という幸せを感じています。
5週月曜担当
迎康子アナウンサー

「ラジオ深夜便」を担当していつの間にか15年、最初は、先輩方に囲まれて、自分は末っ子のような存在、と思っていましたが、今や、次女ぐらいの位置になっていることにビックリ!でも、毎回、気持ちだけは、新鮮な感覚で臨んでいます。そして、長時間の深夜放送なので、集中力を切らさないよう心を引き締め、ゆっくり丁寧にことばを届けるよう努めています。 普段の暮らしも、敏捷に動き回れなくなったおかげでしょうか、ゆっくり丁寧になりました。美術館や庭園巡りが好きですが、最近は、欲張らず、1ケ所を時間をかけて楽しんでいます。
1・3週火曜担当
工藤三郎アナウンサー

第1・第3火曜日にアンカーを担当しています。長くたずさわってきたスポーツ放送の経験を生かし、東京オリンピック・パラリンピックにむけて、「スポーツ明日への伝言」というタイトルのインタビューコーナーを設け、スポーツのさまざまな分野で活躍なさってきた方々にスポーツ未来図を伺っています。 眠れない夜に、徹宵の時に、超早起きの朝に、どうぞお聴きになってみてください。朝、勢いよく飛び出して行き、昼に大空を飛翔し、日が落ちて疲れた羽根を休めに戻って来た・・・リスナーのみなさんにとって、鳥の塒(ねぐら)のような存在になりたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
2・4週火曜担当
須磨佳津江アナウンサー

深夜便のアンカーになった頃は一番年下だったのですが、あっという間に時が経ち、なんと気づくと最年長になってしまいました。今では、深夜便のスタジオの椅子に座ると落ち着き、リスナーの皆さんとゆったり共に過ごす夜が、かけがいのないものになっています。リスナーの皆様は深夜便のお仲間。これからも、聴いてよかったと思っていただけるよう、インタビューや、音楽の紹介、お花の情報など、頑張ります!よろしくお願いいたします。
5週火曜担当
高橋淳之アナウンサー

山が大好きなのですが、登りは苦手。もっぱら起伏の緩い低山を歩き回っています。人の暮らしに関わってきた雑木林の木々も好きで、四季の折々の「発見」を楽しんでいます。 第五火曜日の担当です。少し間があきますが、忘れた頃…に出て参りますので、お付き合い下さい。
1・3週水曜担当
芳野潔アナウンサー

これまで自然のうつろいに鈍感でしたが、深夜便を担当するようになって少しだけ気遣うようになりました。地域で活躍する人や、専門的な知識を持つ人のお話をうかがえる時間はワクワクします。懐かしい曲、知らなかった名曲を紹介できる時間はウキウキしています。あまり深夜便を聴いたことがない、というリスナーの方にも楽しんでいただけるよう、6年目も攻めの姿勢でお送りします!
2・4週水曜担当
石澤典夫アナウンサー

日々の疲れやストレスはその日のうちに解消するのが一番!そりゃあ誰にだって目を閉じると心配事で眠れない夜が沢山あります。そんな時、無理に眠ろうとしないでただ目を閉じてラジオに耳を傾けて下さい。明日の自分は今日の自分が作る!
二度とこない今日という一日をどうぞ大切にお過ごし下さい!
5週水曜担当
山本哲也アナウンサー

1980年NHK入局 スポーツ中継を経て、夕方の生活情報番組「ゆうどき」キャスター9年、現在は日曜朝の「小さな旅」の旅人を務める。新年度は7年目の旅に出る。日本各地の素敵な風景、魅力ある人たちと出会う毎日。
「ラジオ深夜便」でも地域の良さ、温もりを伝えられれば本望である。
1・3週木曜担当
渡邊あゆみアナウンサー

横浜局に勤務していた時に、「深夜便のつどい」を3回、神奈川県内で開催。小山明子さんや浜美枝さんをお招きしての「明日へのことば」を収録し、後日、アンカーを務めながら、深夜便の生放送を担当したことがあります。リスナーの皆様がどれほど、深夜便を愛聴していてくださるか、身に染みて感じました。月2回、木曜日の夜にお耳を拝借します。
2・4週木曜担当
村上里和アナウンサー

2年目に入った月に一度の「ママ☆深夜便」。子育て世代の悩みやモヤモヤに、10代の大学生からひ孫さんがいる90代のリスナーまで、世代も性別も越えて応援や共感の声が届くようになりました。皆さんの優しさにいつも感動し、感謝しています。
一日がんばって心が疲れてしまった夜には、「ラジオ深夜便」でほっと一息、心を整える時間を過ごしていただけますように。
5週木曜担当
迎康子アナウンサー、高橋淳之アナウンサー
1週金曜担当
住田功一アナウンサー

月に1回、第1金曜を担当しています。午前4時台の『明日へのことば』の制作では、時代の証言者を求めて録音機とマイクを持ってでかけます。午前1時台『人ありて、街は生き』では、社会で活躍する人々を追いかけて取材します。午前2時台の『ロマンティックコンサート』は、フュージョンやスムーズ・ジャズで心地よいひとときをどうぞ。午前3時台『にっぽんの歌 こころの歌』は、懐かしいテレビやラジオ、CMや映画の主題歌・挿入歌の楽曲をお送りしています。
2週金曜担当
中村宏アナウンサー

関西のオモロイ人物のインタビュー、興味深い話題をお届けしています。ふとした“いたずら心”から始めた3時台の音楽クイズ、「真夜中のクイズ・賞品のないクイズ」には「毎回、楽しみ」「やめないで」という思わぬ反応が寄せられプレッシャーに。よいアイディアが浮かばない時には京都の街中を散策すると「そうだ!」と問題を思いつく。歩きながら考える日々です。
4週金曜担当
桜井洋子アナウンサー

今年度も第4金曜の担当です。4時台のアンカーコーナーのタイトルは「私の人生手帖」で、第一線で活躍してきた方やその道の第一人者、一筋にその仕事を極めてきた方に、人生の岐路などその時々、心の“手帖”に書き綴られた思いを通して、人生観や仕事の本質を伺います。
アンカー担当日以外にも、地域で生きる事を切り口に農業や福祉などに関連しての取り組みや人物にインタビューしてまいります。引き続き宜しくお願い致します。
5週金曜担当
迎康子アナウンサー、高橋淳之アナウンサー/地域発
1・3・5週土曜担当
後藤繁榮アナウンサー

4月からの土曜日11時台・0時台は(第1週)宮本亞門さん・竹下景子さん(第3週)早見優さんをゲストにあんな話こんな話で盛り上がります。
第2・3週の「深夜便ビギナーズ」はリスナーのみなさんの便りが頼り!共感の広場をごいっしょにつくりましょう。私は「ごはんの知恵袋」「“美味しい”仕事人」も担当します。夜中に思わず唾液がこみ上げるお話お届けします。
2週土曜担当
森田美由紀アナウンサー

11時台0時台の深夜便ビギナーズはリスナーのみなさんと作る2時間です。テーマに沿ってお送りいただくお便りやメール、それに対するご感想やご意見には、ジーンときたり、笑いが止まらなかったり。深い夜をみなさんと共に過ごしていることを実感するひとときです。パーソナリティの藤井隆さんとのトークは毎回何が飛び出すかわからないドキドキの心ときめく時間です。たくさんのお便り、メールをお待ちしております!4時台「クラシックの遺伝子」やインタビュー「私のがむしゃら時代」も引き続きよろしくお願いいたします。
4週土曜担当
柴田祐規子アナウンサー

深夜便とのお付き合いも通算10年目に突入。
今年度も毎月4週目の土曜夜から日曜朝にかけてのアンカーです。
週末の夜、どうぞゆったりとお付き合いください。
最近は毎月のように「あぁ、今月ももうおしまい?早いなぁ」と
思います。年齢と共に時計の針の進み方が早くなる気が……。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
1・3・5週日曜担当
徳田章アナウンサー

毎月第1、3、5週の日曜日を担当しています。毎月第1日曜日の深夜0時台には「芸の道 輝きつづけて」を放送しています。歌手、俳優をはじめ芸能の世界で現在まで活躍を続ける方々に、それぞれの道の極め方、一流であり続ける極意などを伺います。また、「ないとガイド」では「真夜中の映画ばなし」「美術館に行きませんか」「やっぱり本が好き。」など知的好奇心にお応えするコーナーも。こちらもお楽しみに!
2・4週日曜担当
山下信アナウンサー

ラジオは「パーソナルメディア」と言われます。中でも、深夜のお休み前の静かな時間から一日のスタートを切る早朝までご一緒する「ラジオ深夜便」は、皆さんのすぐそばにいます。
時間を共有する楽しみに浸り、ワクワクしながらマイクに向かっています。「ラジオ深夜便」は今日から明日につなぎます。「師匠を語る」もお楽しみに!
