雪の回廊と銀河
赤羽目 壮人さん
撮影日:2022年6月3日
場所:松本市
除雪が終わった乗鞍エコーラインの雪の回廊の星空を撮りたくて、三本滝ゲートから、熊におびえながら一人で約12kmの道のりを歩くこと2時間45分。23時過ぎに到着すると、そこは想像どおりの銀河の世界がありました。とけ出た水が凍り、道路はツルツルでカメラの三脚が滑って乾いた場所で撮影しました。帰りは小鳥のさえずりに癒されながら、朝焼けの雲海に歓迎され、往復24kmの単独競歩大会を無事終えました。
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赤羽目 壮人さん
撮影日:2022年6月3日
場所:松本市
除雪が終わった乗鞍エコーラインの雪の回廊の星空を撮りたくて、三本滝ゲートから、熊におびえながら一人で約12kmの道のりを歩くこと2時間45分。23時過ぎに到着すると、そこは想像どおりの銀河の世界がありました。とけ出た水が凍り、道路はツルツルでカメラの三脚が滑って乾いた場所で撮影しました。帰りは小鳥のさえずりに癒されながら、朝焼けの雲海に歓迎され、往復24kmの単独競歩大会を無事終えました。
市川 憲一さん
撮影日:2022年6月4日
場所:栄村 志久見館(内池館)跡
市河文書(重要文化財)や市河家文書で知られる市河氏は、12世紀~16世紀まで、この地で活躍していたといわれています。館跡を思わせる構造物などは残っていませんが、田植えの終わった景色を見ながら、しばし、激動の時代を生き延びた人々の姿に想いを馳せました。
蟹沢 克仁さん
撮影日:2022年6月4日
場所:伊那市
早いもので、もうツバメの子どもが巣立つ時期になりました。巣を飛び立ってもまだ自分ではエサをとらえられず、親離れできない子どもたちです。電線の上でご飯を待っていました。もうすぐ自分一人で生きていかなくてはならないですが、もう少し親に甘えてもいいですか。