2023/02/26 18:00春まだき

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小口 裕康さん
撮影日:2023年2月21日
場所:飯山市 桑名川駅
春近しの声も聞こえる中、北信濃はまだ冬の装い。大雪のこの夜も、たった一人だけの駅員さんが丁寧に雪をかいて下さったホームに、雪に包まれた列車が到着しました。今日もありがとうございました。

[北信エリア]



コメント

これほど「蒼」を感じる写真はあっただろうか。
周りも、雪降る色も・・空まで。
まさに、これから動き出して「銀河鉄道」へ・・。

投稿日時:2023年02月26日 22:47 | 武田巌

これはすごい。童話「銀河鉄道の夜」の世界に入り込んだような写真。ローカル線の廃止が次々に持ち上がる昨今、飯山線にはまだまだ存続してもらいたいですね。

投稿日時:2023年02月27日 04:41 | クロノ

先程テレビ放送を拝見しました。奇しくも先般お亡くなりになった松本零士さんが描く銀河世界を思わずにいられませんでした。素晴らしいお写真をありがとうございました。

投稿日時:2023年02月27日 19:22 | 望郷人

たくさんのお言葉を有り難うございました。とても励みになります。

武田巌 様
毎々お言葉をいただき有り難うございます。銀河鉄道を想起していただけたことも嬉しい限りです。この蒼は加工した色ではなく、水銀灯などを光源とした自然な色なのです。静かで澄んだ蒼の世界でした。

クロノ 様
身に余るお言葉を有り難うございます。飯山線をはじめ、豪雪など自然環境が厳しく電柱電線が敷設できない非電化区間は、過疎化も深刻ではありますが、本当に後世に残したい素晴らしい光景がたくさんあります。

望郷人 様
今回もお言葉を有り難うございました。正面から撮ろうか後方から撮ろうか考えあぐねたのですが、尾灯(後部標識灯というそうです)を残し、走りゆく先を想うことができたらと考えて撮った次第です。

投稿日時:2023年02月28日 19:56 | 小口 裕康

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